物は考え様。
石井竜也
15.12.10 05:28
物事は、自分の考え方次第でどうにでも受け取る事が出来ます。もちろん、無関心を決め込む事も・・・。でも、そんな事では危険な情勢から逃げる事は出来ません。物事は、違う考えや、イデオロギー、悪辣な拝金主義に汚職、びっくりする程の政治的悪意に満ちている訳で、それを許すか許さないかは、実はあなた一人に託されていると思います。つまり、一人一人が注視しながら、最悪の事態を切り抜ける事を考えるだけでも、社会は、世界は、相当変わると思っています。強大な力を振りかざしても、結局は、民意には勝てません。そして高い民度を持つ事です。これだけは政治や、その他の媒体には、作りきれません。注視しましょう!そして、我々が進むべき道を、見誤らないように、考えて行きましょう。「それもイデオロギーじゃねえか!」と、いわれそうですが、そんな複雑な事ではありません。日本をやさしくさせる方法は、「笑顔」です。それも本当の「笑顔」。思いやりだの、絆だの、奇麗ごとはもういい。現実を勇気を持って、見つめて行く事です。自分の生活を営みな
がら、道ばたの変化も、見逃さない事です。傲慢に成らず、冷静に見る目を養わなければならない時代とは、角もかなしい事です。だけど、私たちは、生きて行くのが仕事なのです。その為には、大きな力だから、どうせ俺なんか、あたしなんか、考えても変わらない!!と、思い込まない事です。みんなが、同じように危機を既に察知しているかもしれない、でも、ただ言えないで悶々としているだけかも?友達や、家族でも話し合いながら、自分達の進むべき方向を、考える事は、とても意義のある事だと、思うのです。