中国経済の落とし穴。
石井竜也
16.04.13 09:37
おそらく、見た目には、中国経済自体は、国家破綻寸前まで崩壊するのは想像ができます。しかし、一部の富裕層に、特殊な中国人がいることを、私たちは、忘れているのです。「華僑」と呼ばれる、海外を拠点として、宗教的結社イルミナティや世界的友愛組織として有名なフリーメイソン、これらに匹敵するほどの、大きな秘密組織であることは、多くの人たちが理解していません。中華民族でありながら世界中に拡散し、ネイティブな英語と、中国でも、数の少ない言語を操って、世界の陰に存在する、「華僑」の怖さは、半端じゃありません。まず彼らと、ユダヤ人の共通点は、国土に、重きを置かない。つまり、国が滅びても、自分たちの組織がネットワークでつながっていることが、彼らの国家観なのです。これは、国がどうなろうとも構わないという過激な理念です。こういう考え方は、民主主義や、共産主義をも、超えています。極めて独裁的であり、強烈な思想体系を作り上げています。例えば歴史には、必ず、陰が存在するものです。教科書には絶対に載らない、陰。例えば、アメリカのフォード社は、ナチスに巨額の軍資金を渡していたし、ナチの制服をデザインしたのは、あの「ヒューゴ・ボス」です。知っている人もいますが、ナチス政権の、鉤十字は、本当は、ユダヤ民族の固い絆を表す紋章だったのです。それを斜めにして使ったのが、かのアドルフ・ヒトラーです。ちなみにあの文様を、綺麗に外して並べたマークが通称SSと言われた、ゲシュタポのマークです。つまり、親衛隊と呼ばれた、ヒトラー護衛と、残忍無慈悲な行動で知られた、特殊部隊のマークです。中国に話を戻すと、これから中国は暴動の時代に入ります。そこで活躍するのが、世界に散らばっている「華僑」であると、いわれています。莫大な資金、各国にある、チャイナタウンを根城に、かなりの数が、国際舞台の陰に入り込んでいます。もちろん、この日本も当然、沖縄を狙う中国の「華僑」が入り込んでいるのは、間違いないことです。韓国のアメリカ離れを促したのも、半日教育の政策を促したのも、この人々からだと言われています。華僑は国を持たない。これは世界が自分たちのものであるということと同義語です。これは本当に恐ろしい計画です。彼らのすごいところは、他の秘密結社と、やり方が全く違うことにあります。女性をつかい、国を動かしていく方法。つまり、政略結婚を目的とし、かなり、綺麗で頭の切れる才女を、各国の首脳の愛人や、側室に迎えさせることで、裏から政治を操る方法です。驚くことに、香港の開城も彼らの仕組んだことだと言われています。次が台湾です、その次が沖縄、確実に、韓国はもう、手遅れです。そこに、反発しているのが実は北朝鮮なのです。歴史や政治は、うわべでは語れません。実は中国の華僑の思惑は、日本、ロシアも含めた極東地域全部と、太平洋のアメリカとの分断を念頭に置いているのです。親日だった、インドネシア各国でも、すでに、10年も前から半日教育が行われていることを、日本人は理解しておりません。華僑にとって、中華人民共和国など、国の名前に過ぎないのです。彼らの懐が、国を奪うことで、太ればそれでいいわけです。かつての「大日本帝国」がこのやり方をしていました。華僑は、これを手本としているのも、想像できるでしょう。案の定、南京大虐殺も、世界の負の遺産登録が通ってしまいました。こんなことは、半日思想を世界に宣伝する種に過ぎません。中国経済自体は、このままいい方向に進みはしないでしょう。しかし、華僑は、これからも、国境を減らし続けられるだけの資金とネットワークを持っています。新しい、国名ができるだけです。心配なのは、21世紀のジェノサイド(大量大虐殺)がこのアジアで起こる危険性があることです。ヒトラーはたまたま、第一時世界大戦中に戦犯国であったどん底の国に、あらゆる、財閥が手を貸して行った、妄想国家でした。ヒトラーの再来がアジアに現れても不思議ではないということです。国を疲弊させ、そこにヒーローとなる、的を作り上げることなど、実は彼らにとっては簡単なことなのです。日本が、ここまで独自の文化文明を築けたのは、実は「鎖国」があったからに他ならないのです。すでに各国がヨーロッパの植民地になっていくことを憂慮して、行った政策でした。家康の政治家としての視点は、実はかなり、ものすごい策略家であったことを物語っているのです。さも素晴らしい改革として教科書に載っている明治維新と言っている日本西洋化政策は、実は、世界の秘密結社が作り上げた日本の植民地支配権争いだったことを忘れてはいけないのです。こうやって、歴史の裏側を見ていくと、我々、庶民の生活に、どれだけの変化があったかがわかってきます。覚せい剤も、戦中は合法でしたし、戦後も、ヒロポンという名前の強壮剤として、風邪クスリと一緒に、売っていました。つまり戦争と覚せい剤とは、一心同体なのです。人々を、好戦的にし、洗脳するための道具として、使われていくのでしょう。日本は核を持つことになるでしょう。TPPとは、国際関税撤廃政策なんかではありません。この国が核を持つための小さな穴を空けるための最初の、序章に過ぎないのです。ちなみに沖縄は、何を引き換えに、日本に返還されたと思いますか?当時の佐藤栄作内閣総理大臣は、独裁的に、日本の得意分野であった、シルク生産力をアメリカに売り渡して沖縄を、返還したのです。当時は「糸」で「縄」を買った国として、世界の驚きでした。今の沖縄で行われていることは、完全に華僑の支配地域にする準備段階です。当然、次は九州、本土と、繋がっていく計画なのでしょう。一つの小さな事柄が、実は末恐ろしい、支配階級の、操作であることを、僕らは忘れてはいけません。