テレビを信じるな!
石井竜也
16.05.04 16:53
テレビで流されている被災地の現場は、ほんの一部である事を忘れないでほしいのです。おそらく、放送する側も、例えば女性が理不尽な行為をされている実態などを流せば、その国民性や世界に与えるこの国のイメージが壊れる事を恐れての情報統制である事を忘れないでほしいです。現場ではそんな甘いもんじゃない。狙われる女子高生や女子大生。行き届かない生活に不可欠な消毒剤。カビの一部は、完全に結核やあらゆる病気を引き起こします。ましてや、この熱さに弱る体には、免疫力が無くなっている可能性もある。特に車内で生活を続けている人々には、その危険性は相当あがっている。震災の1ケ月経過がその実態である。今までは地震の恐怖が共通の敵であった。これからは犯罪が敵になる時です。しかも、地震によるトラウマはまだまだ強く気持ちの中に刻まれているので、気の弱い人から、常軌を逸脱した表情や弱気が、反対に異常な行動に走らせていく。ましてや、性欲や絶望感は人を変えてしまいます。だから、女性は集まりましょう。女性のコミューンを作り出してください。それだけで70%は、レイプや理不尽な行動を押さえられます。自分を守ってください。これからが、女性が一番泣かされる時期です。しかも夏に向かい、男の性欲は、解放されていくでしょう。だから、一人では絶対に行動しない事が大切です。テレビが避難所のすべてを語っている訳じゃない事を、周りの方々もわかってあげてください。女性は、その人権の尊重を自治体や避難所中心人物にきちんと発信してください。ここが一番の勝負です。これは悲しいかな、どの国の被災地にもおこる事件です。レイプなどが無いように、女性は注意を怠らないようにしてください。それと、病気。蚊を媒介にして、かなり広い範囲の病気が広がります。虫さされには最新の注意をしてください。時に老人や子供には体力も弱いので、すぐに感染いたします。熱が3日続くようなら、食中毒やインフルエンザ、もしくはデング熱など、あらゆる、病気が、清潔性を欠けた場所には、起こりえる事ですから、飲む水と首や体を冷やすものも用意してください。水は時折、体温を下げる事の方が大切な時もあります。いろんなものが届いているはずです。女性に大切な清潔を維持する場合、必ず必要なものがあります。そういったものを自治体本部にも、強く備えていくように主張してください。しかも、ボランティアを装う悪者も、おりますからね?必ず目を見て何気なく、どこから来たんですか?名前はなんて言うんですか?位の事は聞いてみましょう。インターネットも今は国が統制権を有しております。一番醜い事は、ネットにもテレビにも出ませんから。泣き寝入りする他ありません。女性団体を作る事をお勧めいたします。とにかく、体が疲労困憊を起こしておりますから、ビタミン剤や食べ物の注意をする事をお勧めいたします。皆さん、もう少しの我慢です。まずは自分を、守り抜いてください。あなたが倒れれば、お子様もお母様も守る事はできません。食事の新鮮度がキーポイントなので、必ずもらったときに食べる事。今の温度の場合、5〜6時間で、カビ菌や、大腸菌などが、すぐに繁殖してしまいます。お子様の食べている時には、必ず何を食べているか?必ず注意をしてください。