16.09.10 14:31

今、現在、日本を取り巻く環境は決して順風満帆な、状態とは到底思えません。まずは、度重なる自然災害、イデオロギーや主義主張があまりにも違いすぎる、周辺国。周囲的に、不均衡さが目立ち始めた経済格差、こういった大きな変化だけではありません。世界各地で頻発する、常軌を逸した、理由なき、殺人事件。こういった不均衡の根底には、地球という生き物が、何らかの大きな動きが関係しているとしか言いようがない。まだ、頭付き合わせて、話し合いで喧嘩をしても、何とか治れば、それでいいとしなければならないでしょう。しかし、話し合う前からすでに、答えが出ている政治的案件も、世界にはありすぎますよね？そういった地球規模、あるいは、何らかの宇宙規模の大変化、でもきっと、宇宙の規模からしたら、かゆいほどの感覚もないようなことなのかもしれませんが。そんな巨大なエネルギーが今の地球の全域にわたり、不気味にうごめいているとしか、考えられない状況を、言葉で表すとしたら、何と言えばいいのでしょう。天変地異の前触れ？地球の変動期？地軸の移動による、生物への精神異常、とにかく、今の地球の状況は、少なくとも、俺がガキの頃とは一味も二味も違って見えるのは、俺だけかな？何か、この間の熊本地震で、崩れていく、熊本城の城壁のように、精神的にも、文明的にも、歴史的にも、地球規模でも、何かとてつもない大きな力によって、どこかに促されているとしか、言いようがない、この頃の地球です。僕らはこの変動期を迎えつつある、恐怖の時代に、何を幸せと思い、生きていけばいいのでしょうか？果たして、無事に、次の世代に、平和で、穏やかな地球を、世界を、渡すことができるのでしょうか？不安は、尽きないけれど、人間として生まれてきた以上、やっぱり、自分に課せられた責任は、果たしたいと思うし、失敗しても、立ち上がらなければとも、思うのは、やっぱり、まだ、人間が、生きていくことに、情熱があるからに他ならないですよね？