少なくとも、今以上の不安が来ないことを長いましょうね。
石井竜也
16.12.11 19:29
今回は、多少、現実性があり、戦争という誰しもが考えたくない題材を、今だからこそ、取り上げました。おそらく、戦争の定義などはないのだと思うのです。でも、国を挙げて軍事力を増強していく過程で、人間、過度な自信を持ち始めます。そんなことは、今までの対戦で証明されていますね。ですから、この国にはこの国の状況があるわけで、どこと比べても間違います。日本人の精神性を、もっと、磨いて、世界に恥じない、日本人でおりましょう。まずは、そんなところから、始めていけばいいのではないでしょうか?恐怖は、十分に、自然災害も併せて、嫌という程、いじめられて来た日本人の今までの歴史。そんな中でも、戦国時代の武将たちは、天下を取るために、何百万人という人々を、この国の中で殺害してきたのです。群を抜いて残虐非道を繰り返したのは、織田信長です。一向一揆などは、小さなことまで、歴史の教科書には載せられてはいませんが、老人から、赤ちゃんに到るまで、罪のない人々を、残虐この上ない殺し方で、根絶やしにしたそうです。見せしめという範囲を超えている完全死滅作戦です。愚か者は、地位を持つ者の中にこそ、潜伏しているのです。僕が行っていたことは、ありうる現実です。一人一人の注意が必要な時代の変遷期に我々のエイジは、すでに突入しております。精神の中に、いつも、両極をおき、新聞の記事や、メディアの言っていることを、鵜呑みにせず、まずは、本当か?という多角的な目を持ちましょうね。