大人としての気づき。
花実月
16.12.23 06:25
1人でじっくり考える時間を持つこと。他人に流されず、心の眼で感じて考えていくことでみえてくる『気づき』。大切にしていきたいですよね。
今週の『週間石井竜也』のお話しの中にもあった『恥を知れ』という言葉も考えさせられました。
今、子供たちのお手本になれるような私たち大人であるのだろうか…。
もちろん、弱いところ未熟なところを誰しも持ってる人間ですから、完璧になんて絶対無理なんですが、最近のニュースにもあった、おでんツンツン?やら、電車の下に潜り込んで出てこない?等々…。大人として耳を疑うような恥ずかしすぎる行動には驚愕しました。自分自身を客観的にみつめることのできない大人たちが増えている事。自分だけが良ければいい。面倒なことは人まかせ。自分には関係ないと逃げることしか考えない無責任な大人が多いこと。身近なまわりでも感じることもありました。子供たちには、言葉でお説教臭く伝えるよりも、目の前に映る大人の姿…そこからダイレクトに伝わる事が沢山あるんじゃないかと思います。
私には中学生の娘がいるんですが、最近、スクールカウンセラーの先生とお話しする機会があったんですが、先生がおっしゃるには、子供もこのくらい成長すると、まわりの大人ができることは、実はそんなにたくさんはないそうです。
まずは、心と体が健やかに保たれるよう、衣食住などの環境を整えていてあげること。
そして、大人になるっていうのはなんだか楽しそうだな、いいもんなんだなと思えるよう、近くにいる大人が毎日を楽しんで充実させている姿をみせていてあげること。
後は、子供たちの力を信じて、自分自身で考えて行動していくのを、暖かいまなざしで見守っていて、本当に困っている時に全力でサポートしてあげれるようスタンバイしておけば良いとのことでした。
思春期にさしかかり、子供から大人へとめまぐるしい心の変化と向きあっている娘に対し、親として何かしてあげられることはないかと思い悩む事の多かったこの頃だったので、ちょっと肩の力が抜けた反面、自分自身を見つめなおすことの責任も、あらためて感じたりもしました。
大人が心の中に描くこうなっていきたい自分 に気づき、それに近づいていく努力をしていく姿をみせていることが、子供たちにとって何よりのお手本にもなるのかもしれないですよね。
明日はクリスマスイヴ。石井さんに習って、私も静かに思いを巡らせ、子供たちの未来の幸せを祈る聖夜にしていたいなと思います。
