不整合の危険性
小工場周辺
17.01.26 14:31
軍需関連の注文はどこでも嫌がるので、そのうち用途を偽ったり、うやむやにしたり、そもそも秘密法によって発注する側も明確な用途を知らされないまま発注することが出てくるように思います。どんな環境でどんな箇所に使われるのか正確に分からなければ、適切な部品になりません。ネジ一本でも高温になる箇所で使われるなら、金属の膨張率を考えて使う金属の種類を変えなければなりません。以前に原発でネジの膨張から大事故が起きました。発注する側が不慣れだと大切な事項を伝えずに発注して大事故につながります。多くの会社で正社員率が減っています。職人の腕が良くても、不慣れな発注や受ける側の事務員が不慣れで連絡が行き届かないなどすれば不適切な部品が納入されます。発注側が検品でそれを見つけてくれればよいのですが、そのまま使われれば大事故に発展します。個々の技術力が高くても、一つでも不適切な部品が入れば、結果的に危険性をはらんだ製品が出来てしまうと思います。
