現在の日本の状況は?
石井竜也
17.02.05 03:26
我々の国は、かなりの頻度で、大陸プレートの移動から始まり、火山爆発の危機、何より、他の国より、かなり多い地震や、直下型の地滑りや、大陸型の地震に伴う、津波の恐ろしさ。自然災害でも、これだけ、地球規模に比べたら、多すぎてる天変地異。そんな国土だから、生き延びるための知恵が必要だったのでしょう。日本人のノーベル賞の数も半端じゃない、要因になっているのかもしれませんね。僕の言葉には、言いたくても言えない、現状の事実が、オブラートに包まれて入っています。だから、一部の皆さんを傷つける様な言葉も、あるのも、御許しください。まともに判断すればかなり危ない事も、言っていますから。さて、政権交代の、国家が多い中、政治の空白期に、当たる、人的被害が気になる時代になったという事を、僕は言いたかっただけです。人は、何者かに、コントロールされている事は、悲しいかな、現実問題です。まずは、時間がある人は、世界銀行で、検索してみてください。かなり、経済理念も、その一部の富裕層が牛耳っているのは確かです。僕は、小さな幸せを、提唱してきました。でも、もう、限界です。この世界にはあまりにも、コントロールされている事が多すぎる。こうなると、ポピュリズムの波は、第2次世界大戦の時期と同じように、独裁政権が、大きな国に、作り上げられても、自然に思えてしまうから、恐怖を感じているんです。一国の大統領を、国民が気に入らないからといって、政治空白を作る国、あまりにも、宗教や、危険度だけで、国内に受け入れない政策を、声高に、掲げている方、社会主義政策で育った、自由主義国家を作り上げる首相。どこまでも、自国の通貨にこだわり、他の国、国内状況も考えないで、ユーロ世界から、勝手に抜けてしまう、大国の情勢。中東に感じる、イスラム世界に対する、全ての疑心暗鬼。しかし、世界の秩序を考えれば、政治と宗教は切り離すべきで、同じ列に並べて考える事ではないと思いますし、テロとの戦いも、今となっては、その原因に、元々の、現況がある事を、忘れてはいけない。一番、僕が、怖いと思う事は、歴史の適当なねつ造である。歴史は、まともに、一方方向から見ると非常に危険な要素で満ち満ちている。歴史の読み方を読み間違えると、ある意味、無駄な恨みや、敵対心が生まれてくる。こう思ってください。敵国から見れば、こちらは、極悪非道のあるの権化、でも、敵側からしてみれば、ちゃんと、なぜ、そうなったかのその理由もある訳です。そして、もっと怖い、世界対戦前夜を感じさせるのは、とある一国が、仮想敵国を、国民レベルで、洗脳し、完全に、相手国を敵視するように教育してしまう事です。お隣は、そんな危ない橋を、なぜ、歩くのか?歴史の、あらゆる側面から、目を背け、なおも、ねつ造までして、無理矢理、敵扱いする事は、非常に理性に欠けた政策です。また、この問題は、対外国との、関係よりも、むしろ、恐怖なのが、国内のメディアの、変更報道である。人々の半数は、そのまま受け取ってしまう。自分で考える事をやめてしまう事です。情報の洪水は、時に、どれが本筋か?を忘れさせてしまいます。失礼ですが、髪型の事を僕が例に出したのは、ポピュリズムの始まりは、かなりの個性的な人間が、時代に立ち上がるときに、起こりえる現象なのです。ヒトラーは、自分で、あの地位に就けたとお思いですか?世界の彼を利用する経済理念が動いたからです。現にヒトラーは、何度も段訴追案に見舞われながら、その手その手で、窮地を脱しています。そこの土台になっているのが、民意の高まりなのです。ですから、まだまだ強大国の政策は、絶対に深い言葉の意味を、理解するべきです。イスラム系の人々の永久入国拒否と、勘違いしている人もいます。彼は、アラブ諸国を島出している訳ではありません。一番、テロを考えやすい、国から、この時期だけは、厳しくすると!と、言っている訳だし、日本はもっと、安保経済理念を考え直すべきだという言葉も、日本との同盟をぶちこわすと言っている訳じゃない。アメリカという国の限界を彼は、感じているのだと思うのです。・・・とまあ、こんな感じに擁護しても、人間は、何となく嫌いな人もいますからね?トランプのもの言い方が、かなりの損をしているのと、アメリカでも、マスコミの変更報道がひどい状況である事も、念頭に入れておいた方がいいですね?僕が言いたかったのは、今の時代と、照らし合わせた上で、誰の言葉が、現実的な幸福感、または国民の生命財産を守るのか?という根本理由です。ご無礼、ご気分を御悪くさせた方がいらしたら、申し訳ございませんでした。最後に、これだけは、言わせてください。「人は案外、顔とは違う行動に出る物だ」信用を作り出す事程、困難な事はないと思います。彼の、大統領令の乱発は、今のアメリカが抱えている問題の、集約系だと、受け取ればいいのかも知れません。・・・とは言いつつも、彼の言動には、いちいち深い暗闇を感じるのは、僕だけじゃないはずだと、信じております。
* この文章は、決して個人や、一個体の国に対する、
敵意をさらし手分けでは御座いません。
あしからず。