神の定義の違いによる難しさ (差し替え用)
藤吉
17.02.24 02:14
それぞれの宗教において神の定義が違うので、海外の人に誤解されやすいと思います。神道における神の定義は人知を超えた何かのことであり、全知全能の存在の事ではないはずです。翻訳でキリスト教と同じGodを使うと意味が違ってしまうため、工夫が必要だと思います。
神道には「祟る」という考え方があります。祟りを鎮めるために神社が造られて、故人が祭られることがあります。菅原道真の太宰府天満宮がそれです。靖国神社も国政によって非業の死を遂げた人々を恐れて祭っているという面もあるのではないでしょうか。国のために命まで捧げた人が国に災いをもたらすとは考えにくいですが、彼らをそうさせたという罪の意識を持つ人が、亡き人を恐れる気持ちはあったのではないかと思います。非業の死を遂げた人々は兵士だけでなく、国内での過酷な労働や戦災によって亡くなった人も多かったと思います。
