17.03.14 08:52

現在、世界からの日本の見え方は、完全に、右翼系統の思想を強靭に推し進める国、というのが大体の見解であることを、忘れてはいけない。イージス艦保有数も、群を抜いているし、デジタル国家先端技術も世界最高峰である。確かに、法律では、「国民の命を守る」と表記はしているが、これだけ東アジア情勢が悪くなった状況は、大使館幹部を帰国させた時点で、この論議は不要だ。韓国はこれから、一層の反日主義に傾いていくだろう。これはつまり、恐怖の連鎖であることを肝に銘じよう。日本は、韓国とは戦争はしていない。日本帝国主義時代の亡霊に呪われたかのごとく、韓国国民は日本を糾弾することに熱を上げ始めている。日本政府が今まで行ってきた、多額の経済援助も忘れ、反日を繰り返せば、自ずと、戦争の匂いは、隠せない。金正男氏の暗殺、THHAD（終末高高度防衛）ミサイル配備に対する、韓国への経済遮断政策、日本人の心を常に圧迫する、従軍慰安婦問題への狂信的な反日運動の過激化、北朝鮮の実験問題は、今や、世界の脅威として受け止められている。そこにきて、アメリカの徹底的な韓国人に対する、警戒感。嫌韓過剰で冷静になれない日本の現状。これはまさに第二次世界大戦を勃発させられた、当時の日本に、あまりにも酷似している。今、我々の当面の恐怖は、北朝鮮による、ミサイル実験だ。日本の経済水域まで正確に、ミサイルを発射するというのは、かなりの水準に北の側面が、アピールしたことに他ならない。これは、国際条約にも、国際倫理観にも、当てはまらない。ユネスコは、すでに終焉の匂いさえしてるし、現に、近年は、ユネスコ分担金を、凍結処置している日本側では、南京大虐殺のいい加減な資料で可決させた、世界秩序の条約にも違反するのではないかと、恐喝する有様。すでに世界の目は、日本が、核保有国の道を歩いていることに向いている。毎年、プルトニウムを、大量生産可能な原子力発電所の意味も、完全にわかっている。北朝鮮が狙うのは、まずこういった場所の、攻撃であることはいうまでもない。韓国の大統領不在のこの時期を、韓国人は自らの手で作ってしまった。これは、もうどうしようもない状況を、示唆している。朝鮮半島の有事は、避けられないだろう。今までの韓国との協定や、我々日本人の教育に盛り込まれていた、実効支配（してもいない植民地支配の妄想と恨み）は、ねじ曲げられた歴史認識にも、世界保護協定にも当てはまらないし、完全に、理解していないお隣、トランプの言い分を聞いてると、結局、自衛しろ！とう言うことなのだろう。安保法制の崩壊と、隣国とのあまりにも深い溝。竹島や、日本海の改名運動、日本のとった強行路線。中国との、貿易摩擦や、複雑にしてしまった、慰安婦像設置問題。今日の国会では、森友が有縁の支出がどうのこうのと、くだらない、何億円もの会議費が消えていく。追求し、論点が完全に、間違っている。おそらく、韓国の国家的な経済破綻は、そんなに時間は、かからないだろう。嫌韓も一部なら、こんな問題にはならない。日本人のメンタリティーをしても、今の韓国の状況は、許せる範囲をとっくに超えてしまった。問題はかなり深い場所で起こっているのが現状だ。特にアメリカが介入して、状況は完全に、四面楚歌の状態。中国が考えていることも、かなりきつい。こんな巨大な時代の端境期に俺たちは生きているんだ。どっちが悪いではなく、どうやったら、秩序は保てるのか？ということだろうと思う。願わくば、平和的解決を望みたいところだ。