17.03.20 12:45

舞鶴や長崎の佐世保に準中距離弾道弾ミサイル「テポドン」が北朝鮮のどこからでも、発射できることを、知りながら、今日も、政治家は、朝鮮半島有事の際の日本側の立場や、防衛能力の拡充、いざとなった時の、国民への避難計画、救助の国家的準備、それに費やされる防衛費の問題、落ちてしまった時の対処など、語るべき議論は山のようにあるのに、北との会話が不可能な状況の中でのアメリカや中国との連携も、きちんと、自己防衛を基本に、論じなければならないはず。韓国はすでにその準備に入っているし、そんなに信用のおける隣国でもない。北朝鮮の、大陸弾道弾ミサイルは、１発で、３００万人が１８００度の温度の中で、気化してしまうほどの熱量、本当に、恐ろしい武器です。こんなものを、大人になりきれていない、精神的に追い詰められた弱い指導者が、行き着く先に、何をしでかすのか？想像するにも簡単至極。それが明日かもしれないという時に、国会では、何を議論していますか？個人攻撃と、醜い覇権争い、女性には申し訳ないが、見たくもない女の醜い戦いのような論戦。男どもは、全く危機感を抱かず、まるで案山子のように、丁寧語彙を使って、嫌味の言い合い。お前ら小学生以下だわ！今の子供なんて、世界で何が起こり始めてるくらい、とっくにわかっている子も少なくないと思う。特に福島やその周辺で、差別やいじめに悩まされ、挙げ句の果てに、そこいら中をたらい回しにされてきて、ひどい目にあってきて大人の感覚を持った子供たちが、この時代の俺たちを見て、しかも、その代表の政治家連中の論戦を見て、何を思うだろうか？全てが、政治家のせいとは言わない、そんな半端物を選出してしまった、選挙権をもつ我々の責任でもあるのだから。国家の危機において、そのリーダーを、吊るし上げて、悦に入っている野党議員の顔の醜さは、まるで、何か悪意を感じるのは、俺だけか？国民はもう、理解している。この状況が、どんな最悪の状況か？を。この国の国民は、富士山が噴火することも、覚悟する国民だ。たいていのことには、驚かない。でも、何も、準備をせず、それも十分に準備ができたはずなのに、何も、詳しいことは教えられず、水蒸気になるのは、嫌だ！そろそろ、原発の本当の状況も、天気予報に入れる時期だし、福島の現状をバラエティーでもいいから、「美味しいものコーナー」なんかでしか、紹介しない平和ボケは、もうやめたほうがいい。現実を受け止める時間を国民にも与えるべきだ。この国は、もうそんな次元にある国ではないのだから。東アジア情勢の緊迫度合いを、色で表せば、おそらく、赤の手前の朱色くらいである。まだ黄色だと思っているのは、政治献金で平和にお暮らしになっている議員さんくらいだろう。いい加減、国会議事堂燃やされないうちに、実のある議論を、俺たち、国民に、見せてみろ！政治家が国難を命をかけて論ずるときの迫力を、俺たちに示せ！自衛官たちの、行き場のない、いつも翻弄されている状況を、なぜ、理解してあげないんだ。この国に何かあったなら、戦うんだぞ！文字通り、命を守るために、自分を犠牲にする兵士なんだぞ？それをわかっているのか！国民の静かなる怒りに耳を傾けてみろ。くだらないマスコミの番組でバカにされ、新聞でも嘘を読まされ、千差万別のインターネットで混乱しながら、それでも、日々の暮らしに困窮しても文句も言わず、一生懸命に生きているんだよ！自分と家族とこの国の税金のために！一旦冷め始めた日本人は、怖いぞ！政治家としての使命を全うしろ！子供達の命を守れ！テポドンの次は、今度は、水爆を装着した準中距離弾道弾ミサイル「ノドン」が、横浜横須賀基地、東京を狙ってくるんだぞ！