MIND BBS 〜掲示板〜

平時の社会、有事の社会

藤吉

17.06.14 01:31

石井さんの仰る通り、何をまともとするかの基準が変わってきていると思います。
同級生がフランスで出会った中東の女の子は、小学校で銃の組み立て方とばらし方を習ったそうです。彼らの社会や教育から見れば我々のそれは異常だと思われるかもしれません。彼らは有事の社会で有事の教育を受けているので、平時の教育を受けてきた私たちには衝撃的なのだと思います。日本も有事に近づき、次第に有事の社会と有事の教育に替わりつつあるのを感じます。
「自分がやられて嫌なことを人にやってはいけない」これが平時の倫理であり、教育の基本だと思います。それが有事では変わってしまいます。
昭和天皇は有事の時代でも、平時の世の天皇となるような教育を受けられたそうです。戦時は長く続かないためという理由です。実際に昭和天皇の在位期間は平時の方が長かったのですから、当時の判断は正しかったと思います。
有事の社会で有事の教育がなされても、戦後に教科書を墨塗りしたように、やがては平時の社会と教育に戻されることを忘れてはならないと思います。

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