オマケを生きる
死と乙女
17.06.27 02:20
高校生だった頃、米米のコンサートの帰りに友人が「最高だったね!もう死んでもいいね」と言いました。そのとき自分もまったく共感しました。「確かに道半ばだけれど、十分幸せな人生だった。今終わらせても悔いはない」と心から思えました。あのとき死んでいたら今という時間は無いのだ、とたまに思います。無くてもよかったはずの時間を生きているのだと思うと、いま迎えが来ても構わないと思えます。「直面していないからそんな事を言えるのだ。浅はか極まりない!」と言われれば確かにそうなのでしょう。死を知らず、私が至らないからそう思えるのでしょう。けれど、そう思えること自体、ショービジネスの根にある凄味のようなものを感じます。
