MIND BBS 〜掲示板〜

ちょっとおもしろくもこわいはなし。

石井竜也

18.01.04 15:54

200年前のアメリカ中西部の今のアイダホ辺りに居住区を与えられた、アーリーアメリカン(失礼、インディアン)には、「汚い場所」と言い絶対に村人を近づけなかった場所があったそうです。そこに入ると、気分が、おかしくなり、酷く長い間、その森に入れば、身体の調子どころか、気が狂ってしまうというもの。これは、実はこの小さな集落のホピ族に伝わるという伝統であり、自分達で、悪魔の場所として近づかれないように、作りあげた危険地帯だったらしい。ところがある、この異常な場所に採掘に来た、地政学者が発見したものは、ウラン鉱石の強すぎる放射性物質と、強いウランからの放射能であった。つまりは、300年前から、ホピ族は、危険な場所を「汚い場所」として、子供たちや、老人、妊婦などを、遠い場所によって、守っていたのである。まあ、このあと、白人による圧力で無理矢理、裸のまま、ウラン鉱山に叩き落され、彼等は、ウランの、自然界で受ける放射性物質を、ふんだんに浴びて、死滅していったんだけどね?昔の人は、恐ろしい場所を、村の掟や、長老の話、村に伝わる、警告にも似た、危険信号を、よく理解していたのかもしれない。パンケーキとも呼ばれる、黄色い濃いウランの原石は、今も、その価値を高めながら、丸裸のアフリカの秘密の場所で、大量の死と隣合わせで、採掘されている事を、忘れてはならないのです。結局は、最後は、放射性生物から抽出されるストロンチウムやセシウムなど、直接、人体に影響を及ぼす、強力破壊兵器にのために、兵器として、創り出されいるのです。国力より、化学の力が、軍隊を盾にして。ちなみに、日本の原子力発電所から出る核融合後の放射性生物から抽出されてきたストロンチウム、セシウムなど、超高濃度再生する核爆弾は、地球を43回も破滅させるだけの量だそうです。・・・実は、この国は、そのロシアも怖がるほど、恐ろしい国なのです。

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