国防を担っていた人々の声
藤吉
19.01.17 21:57
国のための戦っていた人々が高齢になり亡くなっていくなか、実際に国防を担っていた人たちの声は、届きにくくなっていると感じます。自分の国を自分で守っていた、軍隊のあった頃の日本はどんな国だったのか。これから日本が軍隊を持ち、自分の国を自分で守ってゆこうと志すならば、かつての歴史は重要な意味を持つと思います。けれどもその歴史すら捻じ曲げられている、改ざんされているなど、議論がなされています。実際の証言は得にくいけれど、生の声と実体験に勝る説得力は他の何にも代え難い力があると感じます。情報が溢れる現代だからこそ、自ら確かめる事の大切さを重要に思います。