MIND BBS 〜掲示板〜

災害と、おそらく絶対に仲間にはなれない国

石井竜也

19.03.22 03:00

東日本大災害から8年が経過し、少しづつですが、復興の兆しも見えてきたのも束の間、隣国の愚行の数々で、いつも振り回されているイメージの日本。考えてみれば、主義主張が違う国が、日本周辺にはあまりにも、ありすぎるのかもしれません。一切の軍事産業停止をアメリカに脅迫されながら、憲法9条の、一見美しく見える憲法に怯えながら浮かぶ島国、日本。脆弱な自衛隊だけを、細々と、お許しをいただきながら、今に至る60年もの自国防衛もままならなかったこの国も、ようやく、一定の防御システムを、米国の傘下で、肩身の狭い中、必死に、科学を発展されながら、それこそ1mmづつの突破口を探してきたのです。ここにきて、一番近い国が、怒涛のように推し進めている南北朝鮮半島統一を謳い文句に北朝鮮の核爆弾を味方につけようとする、無理やりな戦争終結宣言。その道を突き進むべく、敵国と名指しされた日本は、これからの自己防衛に対して、深い考慮をしないわけにはいかなくなってしまいました。「話せばわかる」という言葉は、ある一定のお互いのリスペクトがなければできるわけがないのです。しかも、「お互いに!」ということが条件です。日本と韓国の関係は、ある程度みなさんも、その歴史は、知っていると思いますが、一度も、戦争はしていませんし、植民地支配などをしたわけでもなく、日韓併合はアメリカの強硬な姿勢で作られた見せかけの併合でした。それでも日本は、彼らとともに、発展することを選び、いつの間にか戦勝国になっている隣国の変わり身の早さに、礼儀と仁義を重んじる日本は、振り回され続けてきたのです。この時代に来てようやく、その野蛮なやり口に強い発言力と、世界からの納得を得られた日本は、「話せばわかる友人」から、悲しいかな、「我らの準備を怠るな!」に変わってしまいました。今までの教育では、反日勢力を日本に植え付ける教育方針でした。それこそ、北からも韓国からも、日本人になりすました、スパイや工作員たちが、この国を動かす中枢部までのめり込んでいます。そういう中での、地震国日本、災害国日本の、防御は、あまりにも、脆弱でした。韓国があそこまで反日であることさえ、知らなかった日本人たちにしてみれば、やっと、ことの重大さに気がついたというところでしょうか。それほど、向こうは必死に、日本のあらゆるものを、狙っているわけです。この頃、よく聞く言葉に、「日本を嫌いな人ばかりじゃないし、あの野蛮な行為を行なっているのは、ごく一部の過激派団体だけだよ!」という言葉。実は僕はこういう言葉こそ、日本人が洗脳されている証拠ではないか?と、思っています。個人的には、もちろん、いい人もいるでしょうが、敵国宣言をされた今、悲しいことに、そのいい人たちも、変わらざるを得なくなっていくのが軍事独裁政権の恐怖でもあるのです。北朝鮮は、未だ戦時中の構えを続けているわけで、ちっとも、日本に核爆弾を落とすことなど、なんとも思ってはいないでしょう。我々自由主義陣営がこういう時に、どう対処していくか?は、非常に大切な方針であり態度であるとは、思います。「平和がいい!」なんて、綺麗事を言っても、全く通じないこともあるのです。本心、未来が少しでも、そういう傍若無人な輩に、この国の文化や平和を、壊されたくはないですね。

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