MIND BBS 〜掲示板〜

令和2年の始まりです!

石井竜也

20.01.02 16:25

令和2年、西暦2020年!1月3日、我々の日本は、ここのところずっと、今年のオリンピックイヤーに向けての準備を、どの国よりも早く準備してきました。その完成度の高さと速さに、世界中の国々が称賛し、またオリンピック、パラリンピックを心待ちにしている模様です。若干、ボイコットをする国もあるようですが、それは放っておいていいでしょう。世界のスポーツの祭典、オリンピック、パラリンピックでは、参加そのものに、意義がありますから、参加をしないことは、その国の政治心情を浮き彫りにするだけで、何の価値も問題提起もできないの
を、世界は知っていますからね。「令和」をどう解釈するか?は、人それぞれの見解も、おありになるでしょう。これを、反対に読むと、その基本理念が見えてくるようにも思えます。「和平を持って(命)令となす」もう一つは「和の国(日本)の(命)令を下す」この異なる解釈のどちらが、正しいか?は、これからの政治の動向、そして、隣国の動向にもよってきますね。元号と言うのは、天皇の崩御からのものとして、色々とあったにせよ、ずっと、守り通されてきました。この度の譲位は、江戸時代後期の光格天皇以来、200年ぶりです。上皇さまの固い御覚悟の元、生前退位をお選びになった経緯は、かなりの御覚悟の御命令と拝察いたします。なぜにこのタイミングでと、お思いになられた方々も、少なからずいたのではないか?と思うのです。オリンピックがあるから?2020年と、令和2年が同じ数字になるから?・・・まさか、落語じゃあるまいし。これには、かなり切迫した、近隣諸国との葛藤があったようです。新たなる、民俗和平もあったようで、つまりは、この国の体制が、今から変わる!と言うことです。この国は、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和と、数々のノーベル賞を、獲得するほど、進んだ経済大国です。なぜ、あの屈辱的敗北、原子爆弾2個の投下を越えて、これだけの経済大国、科学立国になりえたのか?あれだけの焼け野原になった国土がわずか20年後には、緑を持ちえた理由は、一体なんだったのか?普通に考えたら絶対にありえない事象と言っても、過言ではないでしょう。その間、天皇制は変えず、政治理念も変えられることはなかったのです。しかも、神道と仏教を主な宗教理念とし、変えられることもなく、頑固に貫き通している日本の宗教理念!これ、考えたら、不思議の国ですよ。ここに、先人たちが残した、複雑怪奇な日本だけが持つ、まるで暗号文のような言葉や、歴史の影と光が見えてくるのです。この背景には、日本民族が海洋民族であることに大きな秘密が起因していることだけを、ここに記していきましょう。我々日本人は、単一民族と思っている人が多いと思いますが、実は、日本人のDNAやヒトゲノムの解析をすると、多種多様な民族の混血が見て取れるのです。これは、昨今の「ノーベル賞受賞者数」の多さにも関係しているのです。さて、これ以上の謎解きは、危険ですので、またの機会で・・・。

最新の発言に戻る

category

【ATTENTION】
当サイトでは、BBS内に書き込まれたURLのリンク先の情報、またその内容から発生するあらゆる問題についての責任は負いかねます。

BBSご利用上の注意