リーマン・ショック?
石井竜也
20.03.12 13:35
世界同時株安、日本株の暴落、経済損失、医療現場崩壊・・・まあ、よく、ネガティヴな言葉を見つけてくるわ!いいですか、いま我々が戦っているのは、初めて地球を侵略している宇宙人なんです!株がどうの、医療現場がどうの、経済問題が?・・・子育て支援?これ、誰でも言えることばっかりですよね?一番、我々がほしがっているモノは、なんですか?そう!「ワクチン」です!この研究においては、日本とドイツにかなう国は・・・残念ながら現状では、ないでしょう。不謹慎だと思わずに、聞いて下さい。日本も、ドイツも、第二次世界大戦中に、かなりの実験と臨床試験を行いながら、細菌兵器や毒ガス製造を行ってきました。机上の空論ではなく、手に取れる実験を繰り返すことにより、マラリアのワクチン、デング熱のワクチン、その他多くの、毒物、毒薬にかなりの時間を費やしてきたからに他ならないのです。ですから、日本の医療体制は、異常なほど、盤石にできております。ですから、ワクチンを開発していくのは、この2カ国だと、思います。残念ながら、医薬品の生産能力というのは、現代医学でさえ、時間が必要なんです。つまり歴史が必要であるということです。経験値の深い国だけが、ワクチンや、安全な新薬を作る事ができるのです。共産主義や、社会主義のような個人の資質を無視する国には、到底開発は、無理です。ですから、国が、子育て世代への給付金、お年寄りや、疾病を現在持ち合わせている人々への援助、世界同時経済悪化に対する無利子貸付金制度などをやるのなら、世のお金持ちは、たった今も、寝ないで、新薬開発研究者にドネイションするのが一番でしょう。今、不安の中にいる我々人類の敵は、人を殺傷する能力のある、新しいウイルスなんです。これは、世界共通の敵です。この際、どこが発信源だとか、中国が悪いなんて、騒いでみても、犠牲者が増えるばかりで、なんの価値もありません。しかも、2種類あるだの10種類だった!だの、世間では言われてますが、最前線の医療研究の場所に携わっている人が言っている言葉じゃありませんので、憶測の言葉は、半分に聞いて下さい。半分と言ったのは、ウイルスというものが、驚くほど、変化する生き物であることの恐ろしさが、まだ残されていることだけは、確かなことだからです。三十年前のインフルエンザと、今のインフルエンザとでは、全く違う波及効果をもたらします。ですから、「何種類もある」は、どうかなあ・・・、でも、「変化しました」というのは、実際あることなので、その覚悟はしなければなりません。新薬ができるまでは、常温の水を、多めに飲み、風邪対策を怠らないように、凌いでいかなければなりません。ありがたいことに、この日本には、その代役になってくれる薬が、存在しておりますから、かかったとしても、早めの対策を心がければ、医療崩壊が起こっているわけではないので、安心して下さい。患者さんが今、どんどん増える傾向を示している国は、この医療崩壊を起こしている国です。慌てた人々の、自分優先型の考え方から来る、パニック、自分さえ良ければいい!という、ものの考え方。こんなものが、医療崩壊を起こす要因になっています。新型コロナウイルスと簡単に言いますが、これは、年齢や持病の有無などもありますが、全く気をつけない自分勝手な思想の持ち主、こういう古い人間が巻き起こしてる、感染爆発(パンデミック)なのです。冷静にいろ!とは言いませんが、風邪予防を中心にして、今の時期に風邪を引かないように、きちんと食べて栄養を摂取していれば、簡単に、かかるものでもありません。ただし、家庭に、寝たきりのご老人がいたり、小さなお子様がいたりする方は、細心の注意が必要です。まずは外から帰ったら、着ているコートなどを、部屋まで持ち込まないことです。ウェットティッシュなどでポンポン叩きながら拭くといいでしょう。後は、ご自分も守らなきゃ、人も守れませんから、免疫力にそのまま役立つ食べ物を、美味しく食べていればいいのです。決して、サプリメントなんて、考えないでください。これからできてくる新薬が効かなくなる可能性もありますからね。この厳しい時代に対して、反対に、楽しく変える努力もして下さいね!