MIND BBS 〜掲示板〜

先ず、言葉があった・・・

石井竜也

20.03.18 11:52

今回の疫病の蔓延や、異常気候の多発、サバクトビバッタの襲来や、中国では、特殊な娥(かなりの大食漢であり、殺虫剤に耐性ができているので、強い殺虫剤でも、死なないようです。)が問題となっておりますが、特に、脅威なのは、バッタの大群のようです。バッタは、普段は、個別で生きている習性で、決して、危険度の高い昆虫ではありません、でも、雨の振り方で集中的な場所を襲い、湿気と、40度前後の湿地帯が形成されると、そこで異常繁殖するということらしいです。現在、北アフリカの砂漠地帯に、異常気象があり、そこにバッタたちは、卵を産んでしまいました。最初の観測では、400億匹、これが、6月までに、中国を襲うと言われていて、特別警戒警報を発令しました。このバッタ、5〜6月くを目処に、200兆匹に膨らんでいくとみられており、百年に一度の、世界大飢饉が起こるのではないかと言われております。バッタは、面白い習性があり、群生しだすと、羽が長くなり、体の色も変わります。繁殖能力も、ものすごく、産み落とされたバッタの、卵からは、2倍になる!どころではないそうで、今現在、あらゆる農作物を食い荒らしながら、インドからパキスタンを越えようとしているらしいのです。FAO(国連食糧農業機関)でも、こちらの「蝗害」にも、緊急事態発令を出しました。僕の記憶だと、ことの発端は、南極で18・3度という、ありえない温度の上昇が、大きく取り上げられていたと、思いますが、案の定、とんでもない、災害が起こりそうな予感です。しかも、太陽の黒点異常が、この数年、続いていると言います。黒点の観測は、17世紀以降に始まったそうですが、黒点が減少すると、地球が寒冷期に入ると言われております。太陽の中で圧倒的に強い磁場であるの黒点は、必ず、太陽には見受けられるはずだが、現在は、驚くほど、見られないとのこと。これもまた、観測史上、200年ぶりだそうです。世界の経済も、ドン底状態で、一部の議員や、政治家にも、陽性反応が見つかったりで、もう世界中がパンデミック・パニックを起こしている時期です。どこまで、続くかはわかりませんが、このウイルスに対処できる、新薬が完成するのを、見守る他はないですね。柄にもなく「ヨハネの黙示録」など、読んでいる最中です。まさしく天変地異のカオスの中で、僕たちは生きていかなければならない時代であることを、肝に銘じなければならないようです。

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