MIND BBS 〜掲示板〜

核戦争は、起こりません。

石井竜也

21.06.15 02:26

皆さんが未来戦争のように感じている核戦争の脅威。映画「ターミネーター」の影響もあるかもしれませんね。まあ、核戦争を題材とした映画は、昔は社会派監督とか言われる映画人が、好んで使っていた題材だったのです。「核戦争は起こらない」というタイトルに、みなさんはきっと「何故?」という疑問を投げかけるでしょう。答えは簡単なことです、人類の自殺だからです。もう幼稚園児でもわかる論理ですよね。使えば、地球も人類も、影も残らないでしょう。しかも、今や世界の常識として、核保有をしても全員が持って仕舞えば、なんの脅しも効かないということを、知っているからです。世界のどんなバカな政治家も、このくらいはわかるのです。・・・だって、幼稚園児もわかっていますから。それでは何故、核を命懸けで持つ、愚かな国が次から次に出てくるのか?・・。とは言っても、今やそんな国も珍しいですが・・・。憎しみに取り憑かれていられる時間は、意外にも、短いのです。どんなに、韓国が日本を貶めても、憎らしくても、人は食べていかなければならないわけです。働かなきゃ、給料はもらえません。資本主義じゃなくても、原理は同じです。その日の暮らしを営むのなら、そして子供の未来を願うのなら、働かなければ、食べてはいけないのです。これだけは、世界のどんな国でも、同じです。そして何より、人間の心はどんどん変わっていくということ。つまり、物事や、物品の価値基準や善と悪の質も自ずと、違っていくのです。地球上の国々が今は持っていなくても、悉く、持つことになれば、4人のスナイパーが同時に、ドーナツ型に次のスナイパーの眉間を狙っているのと同じことになります。撃てば4人とも死ぬでしょう。だから、睨みあいしかできません。これが今置かれた世界の均衡です。ずいぶん物騒な均衡ではありますが、これは現実です。「そんなに簡単なことじゃないよ!」とお思いになる方もいらっしゃると思いますが、現実に、広島・長崎の原爆投下後は、使われることは無くなったと言っても過言ではありません。チェルノブイリや福島だけを悲劇だ!とか言ってますが、結局、世界中での常識では、明日は我が身なのです。でも、核戦争の起こる確率が0だとも言えません。0・1くらいありますかね?要するに珍しくも、頭のいい戦略でもないという認識に変わってしまったのです。デジタライズされた地球では、すでに、もっと恐怖を与えられることができるようになったからです。「威嚇」とは、相手を殺すことではないのです。あくまでも、相手には死んでもらっては困るのです。そこで浮かび上がって来た戦争の方向性が、ハッキングです。敵国の交通網、情報網、弱点探査こそ、今の戦争なのです。ですからいまだに、大量虐殺などに、必死な国などは、すでに、100年は古い考え方になるつつあるのです。こういう愚かな国は、20年と持たないでしょう。それは、情報という世界共通の武器が核戦争よりも、はるかに発達してしまった証なのです。しかし、宇宙戦争は起こる確率はかなり高くなってしまいました。それは、ハッキングにしても、情報戦にしても、飛ばしている軍事衛星や、そも他の衛星のテクノロジーの勝負に変わったからです。「今戦争が起こっているかもしれない」ということです。しかも、ほとんどの文明国は、どこに核ミサイルの発射基地があることぐらい、完全に把握してるでしょう。おそらく核爆弾を使用するとしても、自国内で爆発させられることを、ほぼすべての文明国は気がついていると思います。要するに、俗にいう戦争なんて、金の浪費にしかならないことを、世界は、どうしようもなく、理解してしまっているのです。AI技術やロボット工学はすでに、人間が戦う事には向かってはいません。これから始まることは、人口の調節になるでしょう。すでに、皆さんが食事に欠かせないものの中には、Y染色体が壊れてしまうDNAの組み替えに使われている食材だらけです。現代の人間が使用しているほぼ60%は、何がしかの電磁波を大量に受けることになっています。スマホ、冷蔵庫、電子レンジ、多分ほとんどの家電と呼ばれている機械から車まで、かなりの電磁波を放射するものがいっぱいであることを、理解してください。薬もその一環です。今の精神不安定の要素は、複雑に入り組んだ社会構造についていけないのと、そのテクノロジーを自由に操れる二種類になってしまったのです。この世界に核爆弾が入る余地はありません。そのボタンを推すような憎しみの連鎖が起きたとしたら、ボタンを押す前に、人間は絶滅しているからです。

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