我々人類に残された時間
石井竜也
21.11.11 20:52
これはあまりにも、現実的問題なため、読みたくない方は、読まないでくださいね。まず大きな問題は、エネルギー問題です、陽イオン電池の危うさにあるかもしれません。他の水素や太陽光発電、風力発電、原子力発電もまた危険度がかなりの確率であると思います。中国では、石炭の不足で1日にこの寒気の時期に暖を取れない状態です。ちなみに北京の位置は北海道より上ですから、マイナスの気温ではないかと思うのです。中国ではもう一つのエネルギー枯渇状態に苦しんでいます。ダム大国と言われるほどのとんでもないほどのダムでの決壊が続き、おそらく、その犠牲者の数は、万単位ではないかと囁かれています。ヨーロッパでも、寒波が襲うのではないかと、囁かれております。温暖化も恐ろしいですが、間氷期にあたるこの頃の気候変動には、人類をも絶滅させるほどの危険性があるのです。しかも、世界経済は、このコロナ禍の時代に随分と、逼迫している訳です。僕は個人的にこう思うのです。この中でエネルギー革命を起こしたとしても、結局、エネルギー対策は、全く変わらないのではないのではないか?いや、もっと逼迫してしまうのではないかと。そうなると、人類に残された時間は、せいぜい100年程度。それが嫌なら、人類は300年前の文明に戻さなければならなくなるのではないかということ。これは、かなり現実味のある話に、今なら聞こえます。