ここでの僕の位置。
石井竜也
11.05.09 19:57
ここでの石井竜也は、交遊範囲の広さと、御聞きした情報を皆さんに示す、道先案内人です。いろんな情報をまとめて発信出来ればいいと考えております。危機感のある人、ない人、それぞれでしょうから、この文章がひどく恐怖であれば、読まなければいい。ただ、恐怖ばかりを煽っているい訳でもないのです。次の準備をするための我々が考えなければならない事を、提示していきたいと思っているんです。決して絵空事ではなく、今の日本人全員に架せられた運命を、どう切り抜け、どう生き抜いて行くか?また、どうこの時代を見たらいいのか?そういうことも、一緒になって考えられれば素晴らしい場所になると思います。だから、僕の情報は、ひどくリアルで嫌気がさすかもしれません。でも、新聞には出ていない事や、世の中にはいろんなカラクリが隠されている以上、僕を応援してくれている方たちに、それを知っていながら夢物語だけを話す事は、僕には出来ません。現実は、夢や希望の源でもある事を皆さんは良く知っているはずです。今の状況を把握して、次の段階の準備をし、そのあとの生き方を考えておく。これはこういう国に生きている我々のような国民の使命かもしれません。考えてみてください。大災害が起こる前でも、既に日本の国土の位置は、中国とロシア、北朝鮮と奥はインド、パキスタン問題と密接に隣合っているのです。台湾と中国の問題にしても、竹島や北方四島問題にしても、すべて、危険な立地条件に存在する国、「日本」。世界中を見ても、ここまで、憎まれながら海に浮かんでいる国はありません。しかも、いつでも仮想敵国に名前を挙げられてもおかしくない歴史的な背景。理屈はどうあれ、悪逆非道を尽くしたアジアの暴れん坊と思われているのですから、仕方ない事です。第2次世界大戦の終戦は大きかった。しかし日本は、「技術力」という形で世界を圧倒しました。勤勉で、しかも独創的、異常なほど繊細で、大胆な色彩を好む日本列島の人間達には、底抜けに突き上げるパワーが組み込まれているとは思いませんか?僕は、ここで、そういうことも言っていきたい。