夏バテ防止のポイント
ぴゅあっこ
11.07.17 01:08
猛暑が続く中、節電に心がけ、放射能にヤキモキし・・・
この夏、心と身体の疲れがピークになってしまわないように、
自分自身の自己管理には早め早めの対策を、
心がけたいものですよね。
<食事>
①身体の熱を冷ます食材
小麦・わかめ・カニ・緑豆・もやし・ごぼう・バナナなど
②体に必要な水分を生む食材
梅・オクラ・アスパラガス・牛乳・桃・ウリ類・トマト・
豆腐・梨(利尿作用もあり、水分調整に最適)
③体を温める食材
(身体を冷やしすぎないように追加してバランスを整える)
ショウガ・ニンニク・タマネギ・シソ・酢・こしょう
④スタミナがつく食材(気を補う)
豚肉・カニ・ヤマイモ・うなぎ
そして調理のポイントは、天然塩を使うこと。
(ミネラルと、にがりが十分入った藻塩がいいそうです)
元気がなくなると胃腸の働きも弱まるので、消化にいい物を
摂る事がオススメ。
汗をかくと皮膚の血管は拡張するが、胃腸の血管は収縮し、
夏に起こるこのアンバランスが食欲不振を招き、夏バテになるとのことです。
(入浴)
37〜38度ぐらいの湯に半身浴でじんわり汗をかく程度つかる。
入浴後は、水分摂取を!
上記は、一昨日の新聞に、夏バテ防止のコツという内容で、
掲載されていた一部です。
ご参考までに・・・
私事ですが、心と身体の疲れを和らげる方法として、
アロマテラピーを生活に取り入れています。
こちらも簡単に取り入れられる方法を少し
ご案内させていただきます。
この時期、おすすめな香りは清涼感あるペパーミントです。
天然塩約20gにペパーミント精油3〜5滴をまぜ、
湯船に入れよくかき混ぜた後、入浴してみてください。
湯上がり時にクール感を感じれます。
また眠れない夜は、ラベンダーやクラリセージ、
カモミール、ベルガモットなどの精油がおすすめです。
ティッシュに、精油を1〜2滴落とし、
肌に直接触れないように枕元近くに置き眠ります。
まだまだ猛暑の日々は続きますので、皆様、ご無理なさらないよう、元気が一番!
まずは、ご自身の体調管理を大切になさってくださいね。
P.S
冷たい飲み物を摂り過ぎて、体がだるくなるので、
こんな案はどうでしょうか・・・
〜常温の飲み物を冷たく感じる方法〜
ミント系のガムを噛みながら、飲み物を飲むと、
ひんやり感を味わえます・・・
(ちょっと邪道でしょうか?!)