11.09.30 09:47

皆様こんにちは。

世界的に度重なる『異常』な『自然災害』に考え感じること…。

石井さんから与えられた数々の情報からも『地球の存在』と『生命の営み』は、宇宙規模での多くの『奇跡的な条件の重なり』から成り立ち、その全ては、とても『繊細なバランス』で保たれていることが理解されます。

そして、それを知ってか知らずか、私達人間は文明開花に伴い、事によっては『横暴』とも言えるような様々な行いで、そんな『エネルギーの均衡』を崩し続けてきたことに気付かされます。

そして、そんな中でも、いち早く『地球の限界』を知り、様々な危機感の中で『なんとか、これ以上の崩壊を阻止しなければ…』と、必死に警告を発しながら様々な活動を通して『地球を守ろう』とされる方々の『声』や『活動』等が、もう『他人事』では済まされないことも痛感されます。

そんな状況で改めて考えると…、

今起きている『異常な自然災害』は、我慢の限界に達した『地球の悲鳴』のようにも思われて…、
私は、今の現象からは、神様達の『怒り』ではなく、どちらかといえば『必死の護り』を感じます…。

このような人間の繰り返しの『過ち』の中で大きく崩壊して行く『全ての均衡』を、これでも『なんとか保とう』と、今までも、そして今も、必死で護って下さろうとしている気がします。

だけども…、そんな神様の力でさえにも、護りきれないくらいに、地球のダメージが進行しているのではないかという危機感を感じます。

この先の『地球の運命』は、本当に『他人事』ではなく『私達ひとりひとりの人間の在り方』を見直し正すことでしか救えない気がします…。

とはいえ、本当に何をどうすればいいのかはわかりません…。でも、今まで『他人事』で流していたような『何か』が沢山あるはずなので…、そんな、何気ない日常の中の小さな行動から見直して『私ひとりが、こんなことをしたからって、何も変わらない』という諦めや言い訳は捨てて…『こんなことでも、しないより(気付かない)よりはいいに決まってる』の考えを持って行動出来るようになりたいと思います。

まだまだ『決して手遅れではない』と信じています。
…だけど…

私達人間の周りに存在する全てのものには『限界』があることを再認識して、文明開花の裏で置き去りにしてしまった『絶対に忘れてはならない何か』を、今、ひとりひとりが真剣に取り戻さないと、救われる最後の道も、本当に閉ざされてしまう気がします…。