飛散する微粒子
土筆、
11.11.05 21:15
ある雑誌からです、
3号機の大爆発で世界中に飛び散ったホットパーティクル(高放射性粒子)というのは、具体的には、セシウム・ストロンチウム・プルトニウム・ウラン・コバルトなどの微粒子。
放射能の微粒子であるホットパーティクルを吸いこんだからといって、すぐにガンにはなるわけではない。が、内部被曝による悪影響があることはいうまでもない
「1〜3号機から大気中に放出されたセシウム137の量は、広島に投下された原爆の約168個分」にもなると推測、
福島第一原発の1〜4号機には、広島型原子爆弾4000発分もの熱量がある、それから見ると、
広島の原子爆弾の100倍から300倍の放射能が放出されているという‥
現実に今も、放射能の微粒子は飛び散っているのだろう?か。
大きな震災からの原発事故、正確な情報を出していない政府。時間とともに放射能に対する危機感が薄れてきているように感じます
正しい情報を、お願いします。