ここ、凄い情報が出てくるな!
石井竜也
11.12.28 23:09
「おい、本当かよ!?」と、思わず前のめりになってしまう情報の嵐。やっぱし、ここに来る人の情報量は半端じゃないな。凄いよ君たち。これだけの情報と冷静な観点があれば、大丈夫。おもむろに、毒物を口にする事もないだろう。昔、中国の王様は3人の毒味役に宮中料理を試食させたと記述にあるが、命を守るという事は、実はこれに近い物がある。世界各地の名だたる王族には、共通点がある。最後は、必ずさされて死ぬか、毒を盛られるかのどちら完備なる事が殆どだ。つまり、これを、国民に当てはめれば、だまされて食べさせられて殺されるか、いきなり奇襲攻撃で撃沈されるかのどちらかである事に気がつく。先手必勝なのは、太古の昔から同じ事なのだ。考えてみれば、「金日成」が作ったチェチェ思想は、日本の帝国軍国主義に近い物がある・・・というより、そのもだ。北朝鮮の軍事的構築のやりかたは、あたかも、過去の日本帝国のそれに告示している事に気づく。当時、「戦争反対」などと言う物なら即「非国民」として、憲兵隊にしょっぴかれてしまっていた。そうでもなきゃあ、「一億玉砕」などと、声高に掲げられなかったであろう。日本にはカダフィーをも、悪くは言えない歴史があるんだな。でも、どう見積もっても、今の日本人の気概とは比べ物にもならないくらい、愛国心と正義感はあったろうと思う。・・・というより、責任感かな?つまりは、昔の人の方が成人になるのが早かったのだろう。もちろん、個人差はあっても、17〜8になれば、何事にも腹切る覚悟で事に望んでいたのは確かだな。今現在の日本人にそれを望む訳ではないが、自分の国を愛する事が恥ずかしいなどと、言う事こそおかしい。自分の住む国を愛して当然。それと「神風」とは、まったく違う論点だと思う。たとえば、「選挙」とは、自分の未来を明るくしてくれそうな人物に自分から手を挙げて選ぶ事。そこから、運命は始まっている事が、今回の事で、日本人が一番理解したことだと思う。亡くなられた幾多の命は、決して無駄にしてはいけない。いや、無駄にしてしまったら、今度は、本当にこの国の潰れる時だと思う。なくなられた御霊のご冥福を祈ったら、今度は自分がどうこの時代と向き合うかを真剣に考えるのが今に生きる我々の最良の思考である。