12.01.15 22:21

世間がどう動いているかよりも、自分がどうこの社会と向き合っているかという姿勢の方が問題ですからね。政治家や役人を責めた所で、彼らにそれだけの度量も、アイデアもない事でしょう。だからといって、彼らを１００％は責められない。間違った選択だらけのなかで、誰のせいだ！とかって見ても、このパニっクの時期に何の効力も発揮しません。だから、自分たちで、情報を集めるんです。ウソもホントも何でもかんでも、収集するのです。人間は、何ミリ・シーベルトで、死に至るのか？とか、日本人の今まで浴びた総放射線量は一体、どのくらいに達しているのか？また、１２歳から１５歳の少女達の身体に何が起こる可能性があるのか？また、どのくらいの被曝量で、それは起こりえるのか？もう、ここまで来たら、スピーディを、見せた見せないの議論なんて、クソの役にもたたないので、みんなで、考えていきましょうね。そして自分の家族・親類から友人まで、まずは、危険区域、または危険水域を遥かに超えた生活をしているのなら、出来るだけ、ストレートにその危険性を話し合いましょう。それがどんなに情報として正確か？は、後になって考えれば良い！。今ある目の前の危機を、一体どうしたら回避出来るかを一緒に考えていければ嬉しい限りです。ちなみに、基準から言ってしまえば、福島での被爆料の最大は、事故後３日たった、山村で通常人間が浴びていい放射能汚染の１３００倍を記録した村があったそうです。今貴女が住んでいる場所に、どの位の放射能が流れ込んでいるか？を調査した方が良いですね。事実を知る事を怖がってはいけません。今はそんな事を言っているときではないのです。しっかりと、生活範囲の状況を把握する事が、「消費税」なんかより重大な問題と思います。