MIND BBS 〜掲示板〜

情報の開示が出来ない理由。

石井竜也

12.05.18 21:22

第2次世界大戦後から、かなり高速で作られてきた原子力発電所。理由は「海に囲まれているから」この一言だけ。石油の数分の1にも及ばないウランは、その発掘現場さえ、悲惨な状況が続いている。石炭と比較したら100分の1しかない、ごく少量の危険物質であるウランを、未来の燃料に決めた理由は、ただ一つ。抑止力という恐怖に負けたのと、一発落とせば、20万から50万の人間がいっぺんに死に絶えるから。つまりは人殺しの道具を持っている国に対して人殺しの道具で立ち向かうための応急処置が、いつの頃からか、とても口では言えない恥ずかしい不正に手を染めて推進してきた鬼のような人間達がいた訳です。彼らは、何とも思っていません、インタビューしたところで、逃げる言葉どころか、「自分は正しい事をした」というでしょう。日本をこんなに大国にしたのも自分だと言い兼ねません。でも、よく考えて下さい。「何のための科学なのですか?」自国の国民まで殺すための科学なら、今すぐやめるべきです。・・・と奇麗ごとでは言えます。これは、長年続いた天下りの悪癖と保安委員会というなんとも低能な連中が作り上げた、危険きわまりない、金のお遊びに過ぎません。ストロンチウムからプルトニウム、あらゆる放射性物質の核生成物による、これからの未来に、全く希望はありません。つまり希望があっても、金と利権に蝕まれた今の政治経済界の仕組みでは、どだい大胆な援助活動など不可能なのです。くだらない議題で、1年と数か月を棒に振った現政府と、野党。それを、指をくわえて見ている、有識者の、なんと哀れで、人でなしな事か。一つの真実が出てしまえば、自分の名前が出てこざるを得ない事実。これだけを怖がって、真実と、福島の現実を、公表しない本当の意味の『デビル』たち。既に、福島に住む人々からは吐血、鼻血、だるさや、喉の痛みなど、放射能汚染によるものと疑わしき症状が大人子ども構わず出てきているそうです。この現状は、絶対にニュースには出ません。既にあまりにも強い放射線により傷ついた遺伝子によるものと思われる耳なしのウサギまで生まれ始めています。このような遺伝子レベルに達するのには、チェルノブイリでも、もう少し時間がかかりました。せめて子ども達だけでも、出来るだけ遠くの場所に避難させる事は、戦時中、集団疎開していた経験のあるこの国にしてみれば、実行と決まれば、相当早い段階で出来ていたはずです。そんな簡単な事も出来ない理由とは、いったい、何でしょう?。『汚職』です。独占企業を40年以上も謳歌してきた企業には、あまりにも口外出来ない『汚職』の事実が1時間かかっても言えない程、ゴロゴロしている訳です。そういう人間を、世界では『悪魔』と呼ぶんです。または『大量殺人』とも言います。

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