12.07.19 20:17

こんなに不思議な感覚も少ないな。「思いやり」「優しさ」「慈しみ」そんな所でしょうか？だけど、いずれにせよ、言葉では言い表せないから、難しく思いがちになる。身体の中のなにがしかが、熱く静かに燃える情熱のようなものかな？その人にとっては、無償であって、決して求めない事が、ただ一つの『愛』の掟でしょうか？貴女の中には、そんな、素晴らしい心が息づいている事があるというだけで、随分と、人生が変わりませんか？「幸福」とか、「楽園」とかいう物は、この世にはありません。あるとすれば、もっと、小さな所で、小さな場所である事でしょう。人間の無理がしでかした大失敗を歴史で見れば、よく解ります。人間は、そんなに神業をつけるはずがないのです。「愛」は、貴女自身のいちばん美しい部分にしておいてくださいね。貴女は、本来の自分に立ち返ればいいのです。いつでも、帰れる、ふるさとのように、心に、穏やかに自分を見つめる事を、忘れずにね。がさがさにケバだッて、自分で自分の人生を痛めつけなくても、いいのですよ。出来る事から、立ち上がりましょう・・・一緒に。