現実の過酷さは、物凄い事でしょう。
石井竜也
12.07.25 21:52
福島県の今の状況は、筆舌に尽くし難いものだと御察し致します。日本が今、福島に行なっている復興支援対策には、人の心がまったく感じられない。いくら住民に安心感を悪戯にあおっても、もう信じられない政府の言葉も、何より中立の立場を絶対に守らなければならない原発事故調査委員会の今までの対応を見ても、誰が信用出来ると言うのか?未だに対応策を昂じる事に手をこまねいている姿には、自分達の未来や子供達の健康状態を考えずにはいられない。東京電力のあまりにも酷い対応と隠蔽体質には、怒りを通り越して「呆れるばかり」。結局、自分達の草の根運動で復興しろ!と、言うことなのでしょうか?この暑い時期の被災地の過酷さは、想像を絶する事でしょう。おびただしい雨により山の斜面は、思った以上に緩んでいる事でしょう。そこに、地震による地殻地盤のゆがみを考えると、土砂災害も視野にいれて、気をつけておかなければなりません。兎に角、早く対策が施されればいいのですがーーーー。ここにも是非、現状を、御報告していただけると、嬉しいです。