世界の動向は今の日本人にはとても大切。
石井竜也
12.09.15 03:58
自分と世の中の流れとは、切っても切り離せません。今回のリビア情勢や、シリアの内紛問題等は、世界が戦争に巻き込まれていく、丁度いい設定ですからね。もしかすると、情報操作している事かもしれませんが、カダフィーの暗殺や、ビン・ラディンの暗殺計画の成功、そして、核を保有しているという不確かな噂だけで、つぶされたフセインのいきさつ、全ては、今の経済危機に繋がっている事をお忘れなく。仮にも一国の代表が次々に殺されるという事は、曲がりなりにも、危ういバランスをとっていた世界がその均衡を崩されるという事です。女性には特に注意してほしい。敵国に囲まれた日本で、これだけの災害が起こり、復興という言葉を、政治利用する輩が増える今日のこの国の置かれた立ち場は、鉄の釘の上に立っているような物。恐怖もある事でしょう。だけどね、誰も死にたくないのは当たり前で、自殺する方々は解らないけれども、大体の健康体の世界中の人々は、平穏な生活がしたいし、元気で人生を全うしたいと、考えているのです。だからいずれ、科学優先社会の限界は来ると、俺は予感しています。それにこれ以上発展しても、地球にはもうそれだけの贅沢を、放っておける程の資源がありません。是が非でも、次なる、自然エネルギーに切り替えなくては、地球温暖化も、経済問題も、解決はしないでしょう。つまりは一部の支配階級のもくろみ通りには、行かないってことだな。特に日本人のように、熟慮するタイプの民族には、こういうプロパガンダは、低次元に感じられてしまうだろうから、冷静な態度を保つのがいちばんですよ。