12.09.23 01:07

一体、俺たちがされた「教育」は、どこを目指して行われたのか？「政治」は、国の一体どこの位置にある機関なのか？「医療」とは、人の命を助けるものなのだろうか？「精神」とは、一体、俺たちの何を差して、そう呼ぶのだろう？「国家」とは、いつ頃から、こんなに世界を分けてしまったのだろうか？結局、世界の経済論理が、人間らしい生活の営みを、完全に掌握し、コントロールする事から、世界の特権階級は、始めたのだろう。おそらくその企業は、同族会社で、もう６０年以上・・・いや、おそらく俺が調べたところによると、１９２０年代から、始まっている。プロトノミー経済論（奴隷国家体制）だろうと思う。教育は、従順に社会、あるいは、会社に従う人間の育成。政治は、銀行のいう通りに国を動かす、役者。医療は、製薬会社と結託して、長引かせるため薬の開発の力を注ぎ、どんなにいいガンの治療法も、抹殺してきた。これは今や、世界の大問題になりつつある。銀行は、世界中央銀行を筆頭に荒稼ぎをしている。しかも、この分野には、誰も入れないのだ。必要とあらば、「戦争」も辞さない、冷酷且つ冷淡きわまりない機構だ。こんなグローバリゼーションを、「新世界秩序」とか言ってる奴らは、殆ど、この特別階級の恩恵、またはその同族達である。こういう人たちは、「教育」が行き届いていない国や、経済的に行き詰った国、あるいは、小さな問題が山積しているような場所を見つけては、内紛や戦闘をけしかけている。つまりは、この６０年で、この手の奴らは、完全に世界の金融システムを牛耳り、我々の人生までも操作し始まったという事だな。まあ、あまりにも巨大な事で、あまりピンと来ない人は、自分で、何のこたあない症状で、出された処方箋を見るといい。６種類以上の薬が処方されているはずだ。お医者さんが悪いと言っているのではない。今のところ、医者もこうやらざるを得ないのだ。教育に関してはもっと顕著だ。これは一種の社会的な国を挙げた『洗脳』に近い。だから１２年かかる訳だ。まあ、言いたい事は山ほどあるけど、社会の中でまことしやかに流れを作っている業界、研究、社会常識など、言葉に出さなくても、半分は、疑った方がいい。命が延びるかもよ。