結局、千差万別。
石井竜也
12.10.24 12:09
人は結局、千差万別何ですよね。生きてきた環境もか身体の構造だって、違います。ことのほか違うのが感性や感覚、精神なんてところまで行けば、キリがない。みんな違うという事を、ある意味認めていく事が大人になるという事であると言っても、過言ではないんじゃないかな?恐怖の種類も違うでしょうし、不安の材料や、悩みのつかみ所もみんな違う訳です。ですから、自分の事を、あんまり人と比べない方がいい。貴女には貴女のよさがあり、貴女には貴女の欠点もあると・・・これが大人の自覚という者でしょう。だから、こういう時代を生き抜いて行くときに、自分と同じ危機感を持っていないから、あの人は随分、命を粗末にしてるわ!なんて、叫んでもしょうがないんです。その人にはその人の人生があるし、その時々の状況は、ちがうしね。だからといって、それは責められる事ではない。だって、この宇宙に「同じモノ」なんてないかもよ? だから、面白いとも言えるんだけどね。