遺伝子組み換えの恐怖。
石井竜也
12.12.06 07:26
アメリカの殆どの食品には、遺伝子組み換えの疑惑があります。一番顕著なのが人間には絶対に不可欠な穀物類。一代限りで種を終わりにすると、契約農業に金銭が発生して行く訳です。毎年種子を買い付けなければならないのですから・・・。場合によっては3毛作まで出来る、脅威の遺伝子組み換え食品のガンの発症率は、12世紀と比べると、8倍になっているとか。もともとこういう考えは、ロックフェラー財団と、後のエクソン・モービルが、化石燃料をなにがしか、科学的な成分をコントロールして商売が出来ないかと、1950年代から、続けられてきている試みです。結果や、答えは絶対にでません。こういう食べ物を一生食べさせられるのですから、体質にもよるのでしょうけれど、甲状腺や、腎臓などに支障を来たし、異常肥満を引き起こします。牛乳などにも遺伝子の組み換えは行われており、妊娠しなくてもお乳が出る乳牛や、毎年、何万頭にも及ぶ、奇形の牛が出来ている事も見逃せません。経済理念が、その欲望をマックスにすれば、なんでもありの恐怖の時代がやってくるでしょう。「それでも食べないと、生きて行けないでしょう!?」と言われそうですが、意外にも2回に1回でも充実した栄養素と、ある程度遺伝子組み換え食品からの脱却で、人生はがらっと変わったりします。今世界中で起こっている自殺も、食物から摂る成分に起因しているのではないかとも、言われています。まだまだそういう食べ物に体が進化し切れていない人間の体は、いとも簡単に精神構造を破壊されます。すると、病院に行く、そこでも、大きな製薬会社と、同じグループが訳の分からない成分の薬を、これでもか!!ってほど、どっさりもらう事になる。実はこれも、アメリカの大きな起業と癒着して作り上げられたシステムだったりもして、教育から、エネルギーまで、全ての人間に不可欠なジャンルの掌握に成功してしまっているのです。遺伝子が組み換えられれば、未来にその種子が受け継がれて行かないという事と、一部の支配階級しか、お金が入らないという事になる訳です。つまり、そいつら以外は全奴隷という訳です。ひょっとすると「TPP」なんて、首を締め上げられて、食べされる毒物食品と代わりはないのかもしれません。