キーワードは、日本復興ヘの真剣度。
石井竜也
12.12.11 00:57
同じ国民が苦しんでいるというのに、経済論理だけを優先する候補者や、脱原発を思い出したように言いまくる馬鹿政治家はいらない。票取りのためだけの、今だけスーパーマンも今の日本にはいらない。現実を真っ向から体当たりして行くような、たくましさと、少々無理矢理でも、今の日本の現状を、打破するためのアイデアを手に取るようなヒジョンを持っている政治家がとりあえずは、良いでしょう。何の意味もなく、票取りのために原発反対をうたい文句のように急に言い出したり、調子のいい事を3つ以上言う奴は、くそ野郎です。経済問題だけに問題を絞り、まるで日本が破綻国であるかのごとく言い張って行くのも「くそ野郎」です。問題は、情熱が心を突き動かす政治家を選べば良いのです。こんな時代、どうせ、どの政党も首取り合戦で、ワサワサしてるだけの、忙しさのパフォーマンスだけでしかありません。真剣にこの国を思う政治家の発言に、これから起こるであろう大震災の脅威と、今の状況の打破を訴えて行く言葉を吐く者が、正直な人間かも知れません。少しでも、気弱な発言や、自信のない言葉を吐く者には、投票しない方が良い。今は「戦時内閣」と同じ状況です。これだけの国難を、乗り越えて行くには、相当情熱と頭が切れる人を選ばなければなりません。よく顔と態度を見て、浮かれている者は即刻排除しましょう。今の日本には、才能もない政治家と遊んでいる暇はないのです。