MIND BBS 〜掲示板〜

準備は準備、覚悟は覚悟。

石井竜也

13.04.17 14:18

よ〜く考えると、本来の俺たちの世界では、いつ命を落としてもおかしくないのが、本音。交通事故、病気、震災、殺人、・・・etc、もう数え上げたらきりがないほどの危険をかいくぐり、全ての動植物に至るまで、危険の中で生活しているといっても過言ではないのかもしれない。そもそも、考えてみて下さい、落雷にあって命を亡くす事の確率を。これが統計上は、意外に多い。毒蛇に噛まれて死に至る人の数が、世界で一年に2万人。インフルエンザに関しては、もうその規模にも寄りますが、意外な数が命をなくしている。飢餓や餓死者に関してはそれを上回る数です。そう考えていたら、俺が高校の時の同級生の一人が、岩場に足を挟まれ、溺れて死んでしまった事を思い出しました。満潮にある事を忘れた彼が、引き抜くのに疲れ果て、眠ってしまったらしいとの事でしたが、これは、相当の偶然が重ならない限り、起こりえない事故でしょ?海が満潮を迎えるまでって・・・どんだけ、そこにいたんだよって・・・その時は思いました。でも、事故というもんは、実はすべてが、あまりにもの偶発的な事で出来上がっているんですよね。上から、石が落ちて来て、前の人の頭を直撃とか?こんな事は、前にいたか?後ろにいたか?の違いだけでしょ?もっと、たちが悪いのは、見えない放射能や、ウイルス感染などの、ミクロの世界での、体への被害。これはもう「手を洗って!」と子供に叱りつけても、自分がまき散らしてる可能性まである。ウイルスは、何も体の中にだけ、手のひらだけについているもんでもないでしょ?服にも付着するし、靴にも着く。眼球なんか、露出された内蔵でもあるし、体の部分には、そんな場所が何カ所もある訳で、到底、全てのウイルスや、カビ、ダニ、寄生虫など、目に見えない害的を押さえ込もうとしても不可能でしょう。それを科学や、医学がかろうじて止めている努力をしているに過ぎない。マクロな政策なんて、出来る訳がない訳で、自然の産物には、到底人間の人知を遥かに超えた、『偶然』という意外にも多い危険が、人生のあらゆるところに潜んでいるものね。だいたい、「女にもてないから、歩行者に車に突っ込みました」なんて、こんな奴の精神を説明出来ますか?だったら、その日を出来るだけ楽しい事を見つけて、エンジョイしなきゃ、子供にも悪影響だよね。自分でも傷つく事ばかりだし。人生の何%くらい腹の底から笑っているかな?もちろん、接客業で、作り笑いするのは、笑うという行為には含まれないよね?仕事だしね。こうなると、人生の中での心からの笑顔の時間は、1%くらいかな?皆さんはどうお思いになられますか?

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