ギリギリの攻防。
石井竜也
13.05.11 09:26
人生には、このギリギリの攻防が、いくつも訪れるものです。明確で確かな手応えなどないしね?手応えなんて言うのは、何かをやった相当後で、誰かに聞いてから何となく「ああ、あの時にああしてよかったんだ」なんて、思うものだよ。すぐに感謝されたり、自分の功績として認められるなんてのは、まあ、俺の人生でも、いくつもない。自分ではいいと思っていても、世間では、売名行為だ!なんて言われたりして。だから、最初から期待なんかしない。誰がなんと言おうとやりたい事をやっているだけ!そう、思っている。自分の責任なんだし、誰に何を言われようと、それは自分とは違う感性が言わせている事だしね。理解して下さる人は必ずいるんだよ。それで満足するべきなんだな。ただ、理解して下さる人は大切なのですが、そこに甘んじてはいけない。それ以上の努力を楽しんでやって行く。時間というものは恐ろしいもので、続ける事で、はじめて理解される事も、ほんの少しある。継続は力なり!・・・その通りなんだな。