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中国の経済破綻が日本に何をする?

石井竜也

13.06.15 04:12

中国は、今でこそまだそのか細い投資型とも、不動産型とも言われる、いわゆる顔の見えない経済発展のバブル期を謳歌しているように見えるが、韓国、北朝鮮共に、中国の経済破綻が及ぼす、これからのシナリオは、仮想敵国への侵入、および、冷戦状態からの戦争へのカウントダウンだ。中国共産党の信頼は元々、無理矢理に作り出した、共和制であって、今のロシア、旧ソビエト連邦と、全く同じ構造だ。崩壊するのも、今や2018年には、国内暴動がピークをむかえ、まず内乱の嵐から、世界戦争に移行するか?または、日本との戦争おそらくアメリカとの実質的戦争になるのは目に見えている。今現在の中国の軍事拡大と、尖閣諸島を筆頭にインドネシア側への手ひどい領海侵犯は、筆舌に尽くしがたく、今の中国情勢は、既に破綻の一歩手前だ。これは第2次世界大戦に参加を決めたアメリカが真珠湾攻撃をわざと仕掛けさせたやり方や、同時多発テロを利用して、アフガニスタン信仰、次のイラク戦争、強いては、イランを標的とする中東エネルギー・ビジネスを念頭に置いた侵略戦争に他ならなかったように、同じ事を中国は周辺諸国にしようとしている。軍事拡大は、日本でも顕著だ。確かに歴史に学べば、多少の小競り合いがあった方が、健康的ではある。しかし、少ないとはいえ血は流れる訳で、悲惨さに変わりはない。北朝鮮情勢なんかより、20倍危ない現代中国情勢の国内悪化現象は、自国でも既に止められないところまで腐敗は進んでいる。中国の国土の5分の3が砂漠化、これは度重なる治水事業の失敗、水質汚染は、水俣病も超す勢いで人体への顕著な反応を引き起こしているし、実に中国の国土にある水の70%が汚染されているという。食の危険度も、年を追うごとに上がっていて、今や、一流レストランでも、まともな物は食べられないそうだ。何より、政治家、閣僚、公務員の腐敗は、著しく、その賄賂文化は、今に始まった事ではないにしろ、地方公務員の給料が一ヶ月3000万円から5000万円という、とんでもない賄賂地獄だ。タクシーを乗るのでも、ワイロを要求される体たらくは、国の崩壊を意味している。この10年の間に、君は一番怖いと思う事を述べよ!と言われたら、おそらく南海トラフや、津波の危機、原子炉の影響などを、上げるだろうが、実は、・・・一番の恐怖は、中国共産軍の暴走なのだ。暴走という言い方をしたのは、おそらく中共の上層部は、平気で国を捨てる。そうなると、中国軍部に政治は牛耳られる。日本の第2次世界大戦のメカニズムを、研究するといい。旧帝国陸軍が、脆弱になった政治を押しのけ、東条英機や、勢いに乗っている軍部を、天皇陛下を象徴的存在に画策してあたかも神様のように見せかけ「現人神」というレッテルを持ってして、軍部は汚い事に、この後ろで糸を引いていた。これと全く同じ事が、韓国でも始まっている。中国と同じように韓国はもっと深刻だ。日本に技術革新をしてもらったあげく、半日教育の脅威。レアガスの輸出禁止で、サムソン電子やヒュンダイ自動車メーカーも崩壊するし、今のウォン高に拍車がかかってしまうと、簡単に日本にその地位は、あっさりと持って行かれてしまう。所詮、物まね文化の悲しさです。こうなると、敵国に囲まれた日本の現実は、意外にも相当の危険をはらんでいると言っても過言ではない。一番の関心は、前政権の引き起こしたアメリカとの信用問題が、大きな外交問題、そして安保理状況を、どう向かわせてくるかが焦点になる。日本は早くから、中国の暴走を止めなければ、これ以上のこの国の平和は保てない(今でも十分に平和なんかじゃないけどね?)とにかく、新幹線まがいの大事故にまだ人がいるのにも関わらず、埋めて隠蔽しようとするあのやり方を見ても、とてもまともに相手出来る敵国じゃない。みなさんも、どうか、国内ばかりじゃなくて、このアジア状況にも、気をつけてください。本当に危険な状況の記事は、とても小さく載っていますので見逃さないように。要するに、日本の全てのメディアから政治家、官庁に至るまで、中国スパイ、諜報活動を、平然としている人が、あなたの隣に住んでいる事実を知るべきだ。

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