チェルノブイリから学ぶ。
ME
13.06.18 13:36
まだ福島原発からは、残念ながら放射性物質が漏れ続けています。
では どうやって自分を含め、大切な人を守るのか?
これは一つの案でしかありませんが
チェルノブイリでの事故の教訓を活かすのはどうでしょうか?
ミンスクベルラド放射能安全研究所
ウラジーミル・バベンコ氏の著書
「自分と子どもを放射能から守るには」
という本があります。
気になる方はぜひ読んでみて欲しいです。
バベンコ氏の考えに、もちろん反論もあるようです。
YouTubeで検索すると、バベンコ氏による
色々な話を聞く事が出来ますので、参考にして頂き
ご自身で判断してみて下さい。
ここからは個人的な見解ですが
今回福島で起きた原発事故は
チェルノブイリ事故に比べてみても
放射能の種類は多種に渡り
飛散範囲も広いです。
重いから飛ばないと言われていたプルトニウムは
50キロ圏内でみつかっていますし
ストロンチウムはそれ以上です。
ただ、チェルノブイリは人類初の事故の為
対応が遅れ被害が拡大し
子供たちへの影響も重症化しましたが
日本は、チェルノブイリ事故で学んだ事を活かして
放射性物質等の対応をすることが出来るのです。
今からでも遅くないので、少しでも放射能対策を
してみて欲しいと思います。