一つの考えとして読んで下さい。
石井竜也
13.06.18 23:14
中国北西部ウイグル自治区を、中国軍が急に侵略しています。理由は、石油だけです。平和主義でイスラム信者が中心の、貧しい地域に住む彼らですが、女性は、中国人と結婚させられたり、若い女性は売られて売春をさせられます。つまり、中国の民族政策です。しかも、中国共産党は、毛沢東の主義主張を盾にどこまでも、中華思想からの脱却など、全く考えてなどいません。自殺者に群がる、臓器移植ビジネスの影、死刑にするのに、臓器が痛まないように、窒息させる残虐非道、しかもこの場合は、まだ生きたまま臓器を売りに出すそうです。放射能ですが、中国の放射能汚染は、トルキスタンでは96年に停止されるまでに46回もの原子爆弾実験が行われていて、19万人以上が亡くなり、129万人以上が被曝しました。トルキスタンは、ちょうど日本で言うハーフのような容貌の、女性がとても奇麗な国でした。今では、奇形と、原因不明の身体の痛みを訴える患者で、病院は埋め尽くされ、そこではまだ、水も、食料も、作り続けられているのです。もちろん、彼らもデモをしました。彼らのデモは、静かに街を歩く、イスラムの昔の抗議の仕方でしたのですが、中国軍は、何もしない女性から子供、老人に至るまで、機関銃で、撃ち尽くしました。この暴動で亡くなったトルキスタン人は、4000人とも5000人とも言われています。こんな国に、「恒久平和」だの「戦争放棄」だのが通じると、思いますか?戦争は侵略するだけではありません。その反対、侵略されるときもあるという事です。しかも、侵略する国は、経済的にどん欲で、教育が未発展の国に多いのです。まさに、今の中国がその全ての要素に入ってくる訳です。この国が、「御立派な国連常任理事国」である事が、不条理を通り越して、世界の秩序の腐敗としか、感じられないのは僕だけでしょうか?中国人全てが悪いと、僕は言いません。でも、中国人の中には「隙あらば、我が物にする」という思想というか、癖がある事も事実です。決して、中国の方々を、低い民族だとは、思いません。ただ、かなり、日本人の考え方とは違う思想と行動パターンをもった国民である事は確かです。こういった場合、羨ましさや、嫉妬、妬みや、過去の恨み、あとは、精神的な憎しみのような物が爆発する恐れは十分にあります。その白羽の矢を、もし日本に立てていたとしたら・・・。第2のミャンマーになりかねないわけです。おそらく、影では必死の攻防が政府間では行われているとは、思うのですが・・・なんせ、相手が相手ですから。どこまでを信じていいのか?このアジアで起こっている現実を、見なければなりません。みなさんは、それでも、黙って我慢出来ますか?