福島の現実
MEGUMI
13.07.13 21:33
日本原子力研究開発機構が発注した除染モデル実証事業で
中堅ゼネコンの日本国土開発(東京)に
除染事業の下請けに入っていた水処理業者が
慎重な排水を要請したのだそうですが
日本国土開発は耳も貸さず、福島県南相馬市で生じた
汚染水340トンを農業用水に使う川に流して
逆に処理業者が撮影した現場の映像の削除を
強要したそうです
しかも、汚染水は通学路の砂利道に
垂れ流しになっていたそうです
詳しくは以下の東京新聞の記事をお読みください
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013071202100019.html
通学路の砂利道に垂れ流しなんて…
許せません
子供を守るのが大人の役目ではないのでしょうか?
農業用水に使われていたという事は
どう意味かは、ここに来られる皆様ならば
容易にわかりますよね?
どうかこの記事を読んで
どう考え、どう行動したら良いのか
共に考えて行きましょう
もう、見て見ぬふりは出来ない所まで
来ている事を知る必要があると思います