皆さん、冷静に聞いて下さい。
石井竜也
13.08.02 23:49
まず、放射線被曝の初期症状として挙げられるのが、俗にいうブラブラ病という、何のやる気もなくなる、身体の極端な疲労感や脱力感。その次が、白血病の異常な増加。そして子供達の甲状腺がん。その3〜4年後に巻き起こるのが、奇形児の増加。その後は、ここではとても言い表せない残酷な結果です。今、海に入る事がどんなに危険な事か。まず親御さんは、「子供達に海で遊ばせてあげたい」という愛情の上に、この危険がある事を考えてから、海に入れるべきです。世界の海洋放射性汚染の第1位が今の福島・茨城です。それを、把握してからの海水浴なら、皆様の選択ですから、僕からは何も言えません。親心はこれでも解りますから・・・。しかし、海に入れば、10歳までの児童であるなら、DNAクラスで被曝する可能性があります。今の福島の垂れ流し汚染区域の範囲は、50キロ範囲と思っていいでしょう。ここには、セシウムやヨウ素等ではなく、金属に近い、重く流れにくいストロンチウムやプルトニウムが含まれています。これは確実に、子供達の身体を蝕みます。・・・頼みます。逃げて下さい。隣近所なんて、どうでもいい。貴女と、貴女の命である、お子さんを守って下さい。これは僕からのお願いです。どうか、お子さんの命を一番に考えて下さい。未来を作るのは、その子達なのです。過去最高値の約7倍のベクレル数を記録した福島や、茨城北部の皆さん、今の一瞬だけを考えるのではなく、一生の問題として、子供達の保護に努めて下さい。お願い致します。