恐怖政治は始まっています。
石井竜也
13.08.21 20:40
既に、今の内閣に歯向かう党派全て駆逐されていますよね? つまり、こういう事です。ある日あなたは、精神的に不安定になる。そこで、かかりつけの医者に相談すると、意味の分からない難しい名前が書かれた処方箋を出される。その時点であなたは完全に「普通じゃない人」と認識されたも同然。でもあなたは普通の暮らしを、いくらかの苦労はあれど楽しんでもいたはず。でも、くだされた医学的判断は、情緒不安定、うつ症状の初期。おまけに、ポリープとも言えない内蔵の小さなただのできものを「もの凄く重大な病状」だと言われる。即入院です。お金はかかるわ、家族は困惑、社会的にも疎遠になって行きます。いつのまにか、あなた自身が、「やっぱり、私は、重大な病気を抱える、異常者なんだわ」と自分で判断を下してしまう。そうなれば、製薬会社と、病院側の思うつぼ、検査は毎日、とんでもない機械を使って行われ、またまた酷い結果に驚く。あなたは人生を全て失くしてしまうのではないかとノイローゼ状態。完全にこの時点では、病気です。それも、無理やり病気にされた病人です。ある日、天気が良いので、違う町医者に見てもらうと、・・・「あんた、なんで入院してんの?」と聞かれる。あなたも答えられない。それは当たり前で、難しい病名がわんさかあって、素人に説明なんかできるもんじゃない。この構造をよく見てみると、教育や、社会構造に当てはまる事だらけである事に気がつきませんか? 軽い気持ちで、アンケートに答えたら、「あなたは自殺願望がある」と急に言われ、精神的疾患とレッテルを張られる。会社でもリストラ対象とされ、人生はめちゃくちゃ、昨日までの人生の楽しさは何だったのか解らなくなるくらい、薬漬けにされ、あげくは本当に、自暴自棄に陥る。最初は反抗しようとしていた自分が、まるで、ブロイラーの飼育のように、社会の狭い空間に拘束され、洗脳され、恐怖を植え付けられ、自己崩壊をさせられる訳です。そこにイデオロギーや、ポリシーなんかありません。巨大産業とは敵にもお金を出しているものです。そのデモにあなたが入っても、デモ自体、そういう産業は、被害者達の発散の場を裏で提供しているとしか思っていませんから、怖くも何ともない。こうして、立派な、弱い反対派を健康的に作り上げる訳です。僕が何を言いたいのか?どうか、理解して下さい。「あなたは異常なんかじゃない」ごく普通の暮らしをする一市民です。自由に発言出来る権利を有する、有権者です。なのに、いつのまにか、あなたには、重大な病気が存在している事になってしまうのは、なぜだと思いますか?・・・医学会を国に置き換えて話しましょう。全ては「慣れさせる」という調教なのです。俺たちは馬と同じに思われているのに気がついて下さい。この文章を読んで、ピンと来た方はかなり、気がついていますね?・・・そうなんです、物事は一方方向からだけ物事を見せられると、それが真理であると思うしかなくなるのです。だって、他の選択肢がないのですから。一個しかない、しかもはっきりと言われた自分の問題点は、誰も疑いません。疑わない事柄に人々は、反抗などしませんから。憲法改正もこのやり口に似ています。まず名医と言われる人がいて、その人に、「あなたは間違っている!」と、ハッキリと告げられれば、誰だって立派な人の言葉を、半分以上は信じてしまう。ニュースは、製薬会社です。つまりは、その時代に都合のいい主義主張の刷り込み広報担当という訳です。一日に、4回も5回も、韓国があんな事を言っています!中国がまたこんな事をしでかしました!と、まるで映画の一場面のように作り上げれば、人は耳と目の両方を占領されれば、それは、嘘でも本当になるのです。この根本の原理を突きつめて行くと見えてくる、巨大な組織的、攻撃的且つ病的な経済構築です。我々大人と言われる殆どは、戦後教育を受けた世代です。この人種には、選挙という国民が一番政治を動かせる、意欲を抜き取りました。投票もしない人がもの凄い数なのです。既に学校という、言うなれば病院でクスリを飲まされ、自己意識にない状態で、家に戻されたも同然。家族はかわってしまったあなたに声をかけますが、あなたはもう両親の言葉より、医療専門用語に毒され、聞く耳はなくなります。この時代、おそらく始まるのは、この辺からと確信しています。周りから聞こえてくる情報を情報を丸呑みせず、あなたの感性が「嫌だ」と思う事は、声と態度で、国に示すべきです。戦争を回避する手段の最も有効な方法は、どんな状態でも、平和的解決が優先で、絶対に戦争をしないと、確認する事以外ありません。恐れず、あなたの道を歩いて下さい。そして、権力の声の裏にある思惑を、きちんと精査して下さい。サタンは、女性も男性もうらやむほどの美しい人であるらしいです。