13.08.28 23:29

福島原発の汚染水流出事故は、世界をも震撼させる、未だかつて人類が経験した事がないほどの重大な事故です。情報は、あまりにも見え透いたデタラメばかりで、今となっては、国民の生命の確保も危ういと言っても過言ではないかもしれません。「予想外の津波＝予想外の電源喪失＝原子炉の水素爆発＝３・１５の４号機のメルトダウンによるものと考えられる爆発＝８０～１００キロ圏内の放射性物質での汚染＝海に垂れ流されていた、30兆ベクレルもの放射性汚染水の事実＝日本のほぼ太平洋側全域に渡る、海洋放射能汚染＝１、２、３、４全ての原子炉にて、現在、未だ確認も出来ない高放射能濃度汚染＝増え続ける冷却水のタンク＝地下水脈に完全に到達した、汚染水の本当の量＝福島県内の中での情報の操作と、プロパガンダ＝次から次に出る、人災の数々の隠蔽工作」世界から注目される理由の一つは、この危機的状況を、日本の科学力が克服するのではないか？という希望的観測です。首相のアセアン、アジア外交のやり方を見ていると、既に、放射能除去装置の開発は、直後から始まっているという噂もある。ただ、そんなものがすぐにできるのか？　世界に原子力発電所を売り込むからには、既にセットで考えなければならないのが、福島のようになったときの対処方法の開発。もし、今の時点でその開発が出来得ていない限り、あそこまでの原子力エネルギーのビジネスは、出来ないだろう。中国や韓国を尻目に、反日国をのぞいての核の包囲網作りとも言われるアセアン、アジア外交の本意は、今はまだトップシークレットで進んでいるのだと思う。確かに来年、再来年には、消費税も上がるだろうが、一巡すれば、社会保障や給料の値上げと言う北米体制を、日本は作り上げるだろう。そこに来て、韓国や中国の未来はあまりにも見えすぎる。国内から崩壊を始めるであろう中国は、国内紛争の嵐が５～６年続くだろう。せめて、日本は、巻き込まれないと良いのだが・・・。一番の問題は、中国にスワップを求めた韓国の未来です。このままの政策を続ければ、アメリカの信用は落ち、日本の大部分の企業は、この１年で中国からの撤退を余儀なくされるでしょう。韓国経済の大部分を占めていた、サムスン、ヒュンダイの崩壊は、時間の問題。ここまで追いつめられ、今まで反日教育を徹底してきた韓国が黙って見ているとは考えられません。中国の姿勢は、あくまでも、外交の範囲での解決の道は断たれてはいませんが、韓国は、国自体の存続が怪しくなってしまう。信用問題にイメージダウン、度重なる国際試合などでのお粗末な政治的パフォーマンスと、アメリカのゆっくりとした日韓の沈静化の希望。既に、あらゆる韓国との国交をも、シャットアウトし始めたこの体制は、完全に韓国との戦いを意識しての、日本側の心理作戦としか考えられません。教育にプロパガンダを、色濃く教育してきた人びとの憎悪は、計り知れません。たとえそれがウソの歴史ねつ造だとしても、その国民が本気にすれば、話は別です。なんとか、反日教育を、止めてもらわない限り、今来なくても、次の世代には戦争になる事でしょう。その時、アメリカがどうでるか？悲しいかな、アメリカの一番の希望は、アジア・アフリカ圏の人口減少とも言われていますから、７０億人の地球人口のうち、１０億人以下になるまで、殺し合わせる事でしょう。ショッキングな事ですが、本気で考えられている、世界新秩序です。