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石井竜也

13.10.21 09:37

私たちの周りには、数々の伝説、秘密結社、宗教的予言、古代からの言い伝え、年伝説に至るまで、数々の人類終末論が、記載、あるいは、遺跡や古代文字でも残されています。1000年も2000年も違う、全く交流のなかった文明からも、同じような伝承や予言が繰り返し、考古学にも宗教学にも、もちろん物理学、科学・・・あらゆる学問にも、その答えをはっきりと否定出来る学問は今の所ありません。終いには、宇宙人の仕業と全て片付ける輩も出てくる(笑)・・・しかしながら、これ全部嘘の作り話と受け取ってもいいのでしょうか? 流石に宇宙人まで出てくると、ハリウッドに任せるべきだとは思いますが、例えば、倒幕を行った背景には、薩摩藩主や、長州藩のあまりにも厳しい政治弾圧を恨んでいた二つの藩に、グラバーが裏で手を引いて、坂本龍馬に、薩長同盟を作らせるため大砲、銃はおろか、その頃の最新機種である軍艦まで、龍馬に自由に扱わせた事は有名。おそらくその少し前に、日本にも、その頃世界にも例を見ない程の秘密結社、フリー・メイソンが関わっていた事は、とある書物にも書かれた歴史的にも裏付けのある事実だ。実際に、日本の新渡戸稲造は、国民にあまり知られていないにもかかわらず、お札にもなっている。2千円札は、平安京、つまりユダヤ経でいう所の聖地の名前、イール・シャローム(エルサレム)を表す名前だ。歴史には、不思議な側面が数多くある。例えば、マークがそれだ。古代より、崇拝対象としているマーク(シンボル)は、数えきれない程ある。陰陽師等映画で随分と意味深い事に使われていた六芒星は、中華思想の『陰陽』にも当てはまる、破壊と構築のシンボルである。代表的な所だと、帝都(東京)は、この陰陽に真似て作られているのは有名な話だ。さて、ユダヤの最高神ヤハウェは、「宇宙の中心をなし、そこに存在するもの」としか、記載されていない。ユダヤ人が滅亡するときに、10支族というユダヤの就寝的や役割を果たしていた一派が、日本にも来ていたという伝説もあるくらいに、実はユダヤと日本の関係は、根強く今でも噂されている。実際に、ヤタの鏡は、出雲大社に祀られた三種の神器の一つだが、1400年も前に、ユダヤの文字で「ヤハウェの文字が刻まれていて、これは、八芒星と見られる花の形をしている。要するに三角の上下を逆に組み合わせ、破壊と、構築を表すユダヤのシンボルが六芒星なら、四角を斜めに組み合わせたのが、この鏡に代表される八芒星。漢字の八に蓋を閉めると、六という字になる。これは、イスラエルを追われた、ユダヤの一つの民が、日本を目指し、追われていたペルシャから逃れるための仕掛けであるという人も居る。出雲大社と言えば、日本の神社でも3本の指に入る大切な聖地である。そこにユダヤの文化の影。鳥居の形にしても、よく見ると、不思議な形をしている。アレは、人を受け入れるという意味と、なにがしかの「封印」でもあるとされる。神社の中にある物も3種の神器、鏡、剣、玉。実は、ユダヤ教も鏡と剣と、石の勾玉のような物なのだ。この奇妙な一致は、一体なんだろう?宗教も文化も違う何千キロも離れた国に、同じような崇拝が根ざしているのは非常に不思議である。そして極め付きは、天皇家しか使う事の出来ない「菊の16花紋」が、なんと、聖地エルサレムにもあるのだ。しかも、その家紋は、キリストが処刑されたゴルゴダの丘の上に築かれた大聖堂の門に掘られている。その教会の中には、キリストが処刑をされた十字架をはめるための四角い穴の開いた大きな石も未だに存在するし、有名な最後の晩餐をした部屋の地下には、旧ユダヤ国家の支配者であったソロモン王の墓もある。実は、このソロモン王の眠る大聖堂を作ったのがきっかけで作られたのがフリーメイソンであると言われている。実際に、キリストが、復活を遂げた聖墓地とユダヤ民族の悲しい歴史を刻んだ嘆きの壁は、そう遠くない所にある。イスラムと、キリスト、ユダヤの3宗教が、この場所には、肩を並べて複雑に立てられているのである。そんなややこしい、宗教文化が、日本とどう関係があるのか?と言えば、ユダヤ正教の教えに、極東の誰も今は知らない国に、このユダヤの10支族の一つが、逃れたという記述があるのだ。日本の神道も自然崇拝が中心で、ユダヤ教の最高神も自然なのだ。この奇妙な一致は、インカや、マヤ文明でも見られる。エジプトの象形文字や遺跡の目のメイクは、チベット仏教にも見られる。なんと、このヤハウェの目のマークは、既に、エジプト時代から、シンボルとして使われてきた。しかも、殆どの大建築の中に、フリーメイソンの技術が隠されている事実は、今の考古学でも説明がつかない、事実なのだ、しかし、その証拠の乏しさに、考古学者達の出した結論は「偶然の産物」。これも、宗教の教えが今までと違う解釈になる事を恐れた言い逃れでしかない。2013年は、何もかもが新しく生まれ再生する年であると、マヤの暦では言っている。またキリスト教でも、救世主の到来で、悪魔とのとの聖戦が始まるとも言われている。いずれにせよ、今年は、あらゆる宗教、文化で、世界規模の大変革のある年であると言う事は、今の世界には共通の認識としてあるようだ。しかも、「その変革のきっかけを作るのが日本だ!」とも言われているのには、驚いた。これから我々は一体、世界に何を訴えられるのだろう?

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