MIND BBS 〜掲示板〜

活発化。

ジャッコ

23.12.07 00:10

地球の動きが活発化している様な...特に海外で大きな地震や噴火等も起きていますね。日本もいつ起きてもおかしくないと思いますし。頭の片隅に置きつつ、年末年始に向けてコツコツと日常を送りたいと思います。

気象・災害ニュース一覧 NHK NEWS WEB↓
https://www3.nhk.or.jp/news/saigai.html

......そして、石井さんの書き込みを拝読して(有り難うございます)。
本当に、人類滅亡は『自分達の手によって...』が有り得そうな程、世界中で争い事が起きていますよね。その争いで命を奪われている子供達や民間人...悲痛な叫びはSNSや報道等でも映し出されているのに、闘いを止める気は起きないのでしょうか....理解出来ません。
また本当に、憎悪や報復、正義で行われているのでしょうか?そして民達の言葉を聞いての闘いなのか?疑問です...。

どれだけの人が泣いている?

石井竜也

23.12.03 22:33

少なくても人間には口があり、言葉がある。それでも、殺しあわなければならないのは、どれだけの恨みや、怒り、妬みがあるのか、僕には想像できない。時々出てくる、変態のようなバカはいる。それはこれだけの人間が、いれば、社会の片隅には必ず、精神の異常をきたしている殺人者が出るのは、当たり前かもしれない。しかし、しっかりとした政治家だったり、国の支配層に全く教育がなされていなかったとは言い難い。無神論者でも、人を殺せばどうなるか?くらいは、理解しているはずだ。それが、今の世界情勢はどうだ?同じ民族同士、同じような文化を持ち合わせている者同士、殺し合い、苦しめあう人間の、なんと愚かな行為なこと。世界が、気候変動期に当たる時期なのに、なぜに、我々はこんな愚かな表現しかできないのか?下手をすれば、何もしなくても、人類の滅亡もこの100年間の間で起こる可能性があるのに、人類は、自分で自分を殺している状況。・・・・こんな悲しい、最後があるだろうか?

音楽(歌)を愛する心。

ジャッコ

23.11.30 00:08

『石井竜也 With バルカン室内管弦楽団 2023「DREAM OF FUTURE」』東京公演に参加いたしました。

疲弊して寒々しくなっていた心身に、ポゥと火が灯っていく様な...。1人1人の小さな灯りが輝きを放って大きな光に...温かな歌声・音色と笑顔が満ちていく感覚。とても幸せな気持ちになりました。
音楽(歌)を愛する心に、国・人種も関係無いですね。ただ純粋に、同じ音楽を愛する者同士、通ずるものが生まれるのかも知れませんね...。(勿論、そう容易な事ではありませんが。)乗り越えていく力、希望を持つ事が出来たコンサートでした....。

バルカン室内管弦楽団の皆様の、色んな想いが籠められた音色。そして音楽への愛、活きた音というのでしょうか?瑞々しくダイナミックな演奏で。柳澤さんの指揮、サリーナさん・石井竜也さんの歌声にも自然と熱が入りますよね。その1つとなった空間で、皆様のその情熱に甚く感銘を受けました....。心が柔らかく優しさに包まれて、会場が一体となったひとときでした。

そして指揮者の柳澤寿男さんの、命を懸けた御活動によりバルカン室内管弦楽団の設立が出来た事、その凄まじい覚悟にも頭が下がる思いです.....。心から平和の祈念を...皆様の音楽を来年も是非、聴かせていただきたいです....。

久しぶりに、自分の鼓動の高鳴りを感じられた、感無量のコンサート。本当に有り難うございました....。

DREAM OF FUTURE

WAI.

23.11.25 07:38

石井さんの歌声 バルカン室内管弦楽団の皆さんの演奏 柳澤さんの指揮姿…すべて終始力強く楽しくて本当に素晴らしく感動しました。今回の公演に伺う前に、以前石井さんと柳澤さんが共演されたNHKの「SWITCH インタビュー 達人達」の録画を見ました。また今回柳澤さんがFacebookで語って下さった事など、柳澤さんがオーケストラを設立された背景や現状を知れば知るほど 私たちにも何か出来ることはないのだろうかと考えます。
この素晴らしい機会を下さった石井さんと柳澤さんの繋がりに感謝します。これからも続けて頂けますように。

常備。

ジャッコ

23.11.23 00:01

最近また国内外と地震が多いですね...。出先でも災害や事故等に巻き込まれたりしますし、最低限の備えは持ち歩かないと...と改めて思います。

そして、キャッシュレス化が進んでいますが、システム障害も多いですし、やはり現金は持っていないとダメですね(特に災害時には)。最近では、全国でクレジットカード決済の障害が起きて、駅やコンビニでも使用出来ないトラブルがありましたよね。
私はあまりキャッシュレスを利用していませんが、バス・鉄道等は交通系ICカードです。もう何年も切符を買っていませんので、急に買う事態になったら焦ってしまうかも知れません...。

便利な事に慣れ過ぎないようにしないと...とも感じました。

心、癒やすもの。

ジャッコ

23.11.16 00:06

本当に、世界や日本、日常でも色々な事が起こって、疲れ果ててしまいますよね。どうか皆様、ご自分の心身を第一に、ご無理をなさらずに休息を取ってくださいね...。

私も物騒な世の中に気持ちも沈みますが.....。
間もなく開催される、石井竜也さんのオーケストラ・コンサート『石井竜也 With バルカン室内管弦楽団 スペシャルコンサート 2023「DREAM OF FUTURE」』へ、心身を癒しに...参加したいと思います。やはり歌・音楽・コンサートは私にとっても、なくてはならないもの。活力・原動力です。
4年半ぶりの開催。バルカン室内管弦楽団さんとの共演を待ち望んでいましたし、今、演奏を聴ける事も意義深いです...。本当に有り難うございますね...。

平和への祈り....共に。

明日の朝

WHO AM I

23.11.12 19:29

日々見聞きする悲しく苦しい情報も
自分を取り巻く状況も
生きていているのが辛くなるばかり。
限界を感じぎりぎりで踏みとどまる。
人はどこまで頑張ればいいのだろう。
助けを求める術も助けてくれる人も誰もいない。
孤独な戦いはこれからも続いていく。
生きている限り。
明日の朝、目覚めなければ幸せなのかもしれない。

痛心。

ジャッコ

23.11.09 00:06

パレスチナのガザ地区の病院や避難所・難民キャンプ等、なんとか救助され命辛辛、身を寄せた場所。また医師や救援活動をされている各国の方々も居るのに攻撃をしたり...信じられません。
勿論、テロは許せませんが、この世からガザ地区を、住民達を消すかの様な容赦のない無差別攻撃は非道です、正当化は出来ません。

本当に、世界中で様々な争いが起きていると思いますし、他国事でもありませんよね。.....何事にも言えますが、『環境と教育』。それを子供達に与える周りの大人の影響。それが全ての...ではありませんが、大きな要因になっている気はします。

NHK国際ニュースナビ NHK NEWS WEB ↓
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/

寄付は届くの?イスラエルとハマスの衝突から1か月(QAで)NHK NEWS WEB↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231107/k10014249711000.html

震災遺構〜仙台市立荒浜小学校〜

リリィ

23.11.04 22:18

2021年「OH! ISHII LIVE」の配信で『朝日につづく道』を聴いて、心の奥底に封印していた記憶が甦り、
2022年「EARTH MIND」での『ヒハマタノボル』から向き合う勇気をいただき、
ようやく、足を運ぶことができました。
仙台市荒浜地区に行ってきました。

田んぼの真ん中をすーっと走っていた県道10号線は、山脈のような盛土の上に造成され、立派な道路に変身していました。
私が知っている荒浜はそこにはありませんでした。荒浜地区が集団移転していることは存じておりましたが、小学校を除いては何一つ残ってはいませんでした。
私が、朝日を見るために通っていた砂利道にも、アクセスできませんでした。
石巻や他の地区もそうですが、
“キレイ”すぎる景色が、震災を物語っているように感じてしまいます。
「そこには、何があったんだろう、、、」

さて、校舎の中に入って、ある教室の黒板を見た時です。連絡用の黒板に3月14日の連絡が書いてありました。あの日のままです。
いつも通りの明日が来ることを信じて疑わないことを象徴する、その黒板を見た時に、涙が止まらなくなってしまいました。
荒浜小学校の屋上では、自衛隊のヘリに子どもたちを乗せて、近くの霞目駐屯地にピストン輸送を行ったそうです。ヘリが来たら、すぐに乗せてもらえるように、子どもたちは屋上へと続く階段に座って夜を明かしたそうです。圧倒的な海水の勢いから逃げて、階段の踊り場で、いつ来るか分からないヘリコプターを待ち続ける。家族の安否も分からないままで、朝まで。寒くて、怖くて、暗くて、、、どんなに心細かったか、、、親御さんの方も、自身の子どもが生きているかどうか分からないままで、朝を迎えて、、、もう言葉になりません。

屋上に上がると、海が見えました。
あの日、目の前の堤防を越えて、全てを飲み込んで行った海は、夏の太陽に照らされてキラキラ輝いていました。
私が知っている、朝日がキラキラする姿は見られませんでしたが、新しい荒浜の姿を目に焼き付けて帰ってきました。

津波だけでなく、最近は、線状降水帯が至る所で発生し、水害が絶えません。
今年は、関東大震災から100年だそうで、横浜でもあちこちで防災のイベントが行われていました。防災の意識を忘れることなく生活したいと、改めて思います。
都市災害において、一番のリスク要素は「人」だそうです。集団心理が働いたり、普段は取らないような行動を取ってしまったり、要因は色々とあるそうですが、「人」が最も危険なんだそうです。
石井さんがよく仰られる危機を察知し判断を下すための“感性”というお言葉。
自分の身は自分で守れるように、子どもたちにも伝えていきたいです。

荒浜小学校には、地震発生から10分足らずで、津波の第1波が到達しました。地震発生から5分程で、上空のヘリから「津波が来る」とアナウンスが聞こえたそうです。その5分の間に、小学校に避難できた方は助かりました。たった5分です。
荒浜がどのように被害にあい、その後どのように復興していったのか、映像を見ながら、小1の娘がボソッと「津波は高いところに逃げるしかないんだね」と呟きました。
その言葉の重みが忘れられません。

石井さんの歌がきっかけで、自分の震災の傷に向き合うことができました。
私自身は、自分が被災したわけでもなく、親族も亡くなってはいません。
それでも、思い出の場所がなくなるという喪失感は、今まで経験したことがないほど大きいもので、ずっと心に蓋をしてここまで過ごしてきました。
今回、震災遺構に伺えたことは、私にとってはかけがえのない一歩です。
このような機会に巡り会えたことに、心から感謝申し上げます。
そして、震災で亡くなられた方々に、衷心より哀悼の意を捧げます。

曖昧な春夏秋冬。

ジャッコ

23.11.02 00:02

あっという間に11月に。暑さが続いたせいか、全く実感がありませんが...。本当に四季が、春夏秋冬が曖昧になってきていますよね。四季がある事...それは当たり前ではなくて、地球の、自然からの恵み・特別ですね。
四季の1つ『秋』。特に毎年、短くなっている様な...。もう少し秋を感じていたいなぁ。秋といえば、セピア色の風景・想い出、切なくて人恋しくなる、私も大好きな石井さんの『AUTUMN』の歌を聴きながら、秋に浸りたいと思います。(石井さんのクリスマス・ソングもステキですね。)

なんだか忙しない世の中ですが...。季節を、自然を慈しむ・愛でる心を忘れない様に、大切にしたいと思います。

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