真っ黒の壁
Kame
11.04.11 03:08
福島県相馬市。
義父の職場から見えないはずの海が見える。
変わり果てた街の姿に、一瞬、目の前の物が現実か
どうか区別がつかなくなりました。
あたり一面、泥と木片と漁港で使う網やカゴ、
そして本来、家の中にあったであろう生活の品々。
ところどころ1~2件、残る家の景色。
被災した人々に「頑張って」なんて言えない。
あまりに広範囲にわたる風景に、
これからの街の再建の姿が全然想像できなくて
黒ずんだ泥が、真っ黒の壁が立ちはだかっているようにも
見えました。
ただただ、まだ瓦礫の中で眠っているであろう人々を
いち早く見つけてあげてほしい、それしか祈ることが
できませんでした。
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この現状を風化させてはならないと思う。
大人たちは、土に還らない負の遺産を
子孫たちに残してしまったことを大いに反省して、
生きてる間に何とかしないといけない。
将来日本を担う今の若い子一人ひとりがこの現状をみて、
【何か】を感じて、動いてほしい。
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暗く澱んだ気持ちを少し楽にしてくれた言葉です。
お金がたくさんある人はお金を正しく使えばいい。
言葉がたくさんあふれてくる人は言葉を心で伝えればいい。
音を奏でることができるなら声を音にのせて届ければいい。
絵をかくことができるなら新しい未来の想像図を描けばいい。
子供の寝顔をみてほっとする者はその子の未来を強く願えばいいい。
毎日を滞りなく過ごす者は微笑みをたやさないように工夫すればいい。
http://blog.goo.ne.jp/daybookinny より
