北海道新聞からです。
にゃお
11.04.12 15:15
精神科医の香山リカさんが、北海道新聞のコラムに、このような事を書いていました。
4月は変化の季節、始まりの季節だが、今年は大震災によっていつもとまったく違う春を迎えた人も多いはずだ。「去年の今ごろは桜の便りにウキウキしていたのに」と、昨年までと今年を比べ、気持ちが重くなっている人もいるだろう。
でも、まわりがいくら変わっても、自分自身の中には変わらない部分もあるはず。たとえば「音楽を聴きながらハーブティーを飲むのが好き」という人であれば、今年もそれを楽しんでみるといいと思う。そうやって自分の中の「いつもと同じ部分」を確かめながら、ほっとひと息をつく、というのは、心の回復のためにもとても効果的だ。
「被災地でたいへんな思いをしている人がいるのに、ハーブティーなんて」と、後ろめたく感じる人もいるかもしれない。そういう人は、とてもやさしい気持ちの持ち主だろう。でもこの春は、震災以降、疲れきっている自分の心身をぜひ癒してほしいと思う。
4月はうまくスタートが切れなかったな、という人は、あせらずに「新年度は6月からということに」「夏休みの後くらいから走り出そう」とそれぞれスタートの時期を決めればよい。
いつもと違う春に、なるべくいつもと同じことをして、これが私からの〃春のメッセージ〃だ。
北海道新聞から引用しました。
そうですよね。いつまでもクヨクヨしてちゃいけないんですよね。元気な私たちがいつとも同じ事をして、いつも通りに過ごす事も大切なんですよね。
