匿名希望さんへ
蒼
11.04.14 19:59
思いを書き込んでくださり、ありがとうございます。
私は被災した経験がありません。
被災された方でも捉え方、感じ方は様々で、
被災したことのない者が、
何かを言うことで、さらに傷つけてしまうのではないか、
そういう心配は今もあります。
実際に震災地へ足を運ぶこともなく、
皆さんの声を聴くこともなく、
遠く離れた場所に居ながら、
応援しようというのも
自分の置かれている環境を考えると致し方ないとは言え、
申し訳なく思っています。
正直、被災していない私でも、
どこにでも溢れる「がんばろう」は、しんどいです。
「がんばろう」が、いけないんじゃないんです。
決して、悪気があるわけではないのはわかりますし、
「がんばろう」は、例えば、励ます気持ちを表す時、
簡単な言葉なのかもしれません。
そして、被災していない私たちが頑張るのは当然かも
しれませんね。
でも、ずっと言われ続けている被災された皆さんは、
どんなお気持ちなのだろうと
ずっと気になっていました。
(「被災者」という言葉も、言い続けて良いのかどうか・・・)
あらゆることを考え始めてしまうと、
どうお話したらよいか・・・難しいものですね。
でも、私が今、お伝えしたいことは、
復興にどれだけ時間が掛かったとしても、
震災地が皆さんが普通に暮らせる街になり、
被災された皆さんの生活が安定し、
そうなっても、心の傷は簡単に癒えることなどないかも
しれませんし、
お一人、お一人、全ての方のお気持ちを汲むことは、
私にはできませんが、
絶対に、皆さんの街、皆さんのことは忘れません。
そして、私に出来ることは続けていきます、
ということです。
私は何か大きな力があるわけでもなく、ただの主婦です。
本当に小さな小さなことしか、できないと思います。
ここへも、頻繁には書き込めなかったりする状況ですが、
「今も、これからも忘れることはありません」
その気持ちだけは、届いてくれたらいいなと願っています。
※もし読まれて不快な思いをされたら、ごめんなさい。
