まずは夢の一歩前を
モアイ
11.04.23 18:43
学校創設は簡単に賛成とは言えないですね。子どもたちの心の傷は想像もできないほど大きく深いものだと思います。目の前に夢のような世界があったとしても、踏み込むまでには相当な時間が必要になると思います。その間に大人になってしまう子もいるでしょう。もうすでに大人にならざるを得ない中高生もいます。本来なら青春を謳歌すべき年頃の子どもたちが、お年寄りや幼い子を気遣いながら、町の復興のために先頭に立ってがんばっている様子をニュースで見ました。この子たちは、そこで生きるために前に進もうとしているんだ・・・と感じました。
「夢」を見ることは生きてく中で必要なことだとは思います。でも子どもたちが夢を見ていないわけでもないと思います。両親を亡くし、家業をいつか継ぐために頑張ると決めた子、お母さんと同じ道に進もうと決めた子、町の人のために医者や救命士を目指そうと決めた子・・・夢の形は子どもの数だけ違います。そのすべてをかなえられる学校を創るとしたら、一体どれ程の数が必要でしょうか。
限られた子ではなく、より多くの子どもたちの心を、未来を、夢を救える方法はないでしょうか。子どもが子どもとして過ごせるような、誰でも行ける施設があればいいな・・・と個人的には思います。学校創設は、その先の話になってしまい、なんだか遠い気がします。
決して反論ではありません。ただ、率直に感じたことを書き綴りました。ひとつの意見として受け止めていただければ幸いです。長期的に後援するということで、最終的にそこに向かうことはいいと思いますが、それが夢で終わってしまわないように色々考えていければいいですね。
